私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最終号 

2009-11-02 21:12:29 | なんということはない日常
最終号と打つつもりが再集合と変換されてしまった。
全然意味が違うではないか・・・

先週特集記事に釣られて購入したのだが、よく見るとそこには最終号の文字。

私も以前はよくこの雑誌を購入していたのだが、最近はネットの記事、フリーペーパーが中心で、雑誌を見る習慣がすっかり無くなっていることに改めて気づく。

最終号ではあるが、新しいお店も沢山紹介されていた。今流行りのプゴクを飲める店まで紹介してある。
次に行く時の参考にしたいなと思う。


ChouChou (シュシュ) 2009年 11/12号 [雑誌]

角川書店

このアイテムの詳細を見る

ポン・ジュノVS西川美和

2009-11-02 21:06:40 | なんということはない日常
TOKYO HEADLINEのインタビュー記事 今週号はキム・ヘジャとウォンビンが出演している@母なる証明の監督 ポン・ジュノのインタビューが掲載されていた。
「(来日時には)時間がなく会えなかったが、彼女が映画について誉めているのを知り嬉しかった」というニュアンスの件あり。

「西川美和とポン・ジュノ」なるほどな・・・共通点があるなと思う。
二人ともオリジナル脚本で勝負しているところが一番の共通点だと思う。
原作があると、どうしても脚色が必要になってくる。映画という媒体にあわせるためにちょっとした背景の訂正が必要だったり、尺も映画というスタイルに合わせる必要があったり。
しかし映画で表現することを念頭において物語を考えるならそういうことに対して気を遣う必要がない。
よそに気を遣っていたら出来ない自由な画面、思わぬストーリー展開がそういうところから生まれてくるのだと思う。

でもお金集めは大変だなと思う。
「こんな原作を映画化するんですよ」と他に頼ったセールストークも使えないだろうし・・・
二人の共通点を考えつつ、そんなことも思ったりする。


ゆれる [DVD]

バンダイビジュアル

このアイテムの詳細を見る



グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション [DVD]

ハピネット・ピクチャーズ

このアイテムの詳細を見る