トクマンからの提案を受け入れることを拒むミシル。。。
トクマンからの提案など飲むことが出来ない。それがミシルの今まで生きてきた道。
何かを決心したかのようなミシル。その心を分かっているのは夫ではなくやっぱり情夫の彼だ(最後まで役名を覚えずに此処まで来てしまった。)「全部やめようかと思っています」静かに彼にそういうと、これが最後の頼みだから、これが最後の命令だから、必ず聞いてくださいと、いつもと同じように淡々と指示するミシル。
勿論情夫である彼も最後までミシルと同じ道を歩むつもりだ。
白旗を揚げるミシル。
母ミシルの行動を知り、息子であるビダムも駆けつけるが時既に遅し。。。
薬を飲んで最後の時を静かに迎えようとするミシル。
「声を立てるんじゃないのよ。」
息子ビダムに母と呼んで欲しいとお願いするでもなく、息子ビダムを捨てたことを詫びるでもなく、ただ、ミシルとして静かに最期の時を待つ彼女。
おお ミシルらしい最後だ。
***
延長が無ければ、50話完結だったこのドラマ。やっぱりミシル退場はこのドラマの一つの大きな区切りだ。
ミシルが居たからここまで楽しめたこのドラマ。ミシル亡き後、何を楽しみにこのドラマを楽しめばいいのか!!!!
****
ミシルの隣にはいつも情夫がいた。
情夫との子どもには優しい言葉の一つもかけなかったのに、情夫はいつもミシルの側に。。。
どんな時もミシルの味方だった情夫。
善徳女王のベストカップルはこの二人だったなと思う。
トクマンからの提案など飲むことが出来ない。それがミシルの今まで生きてきた道。
何かを決心したかのようなミシル。その心を分かっているのは夫ではなくやっぱり情夫の彼だ(最後まで役名を覚えずに此処まで来てしまった。)「全部やめようかと思っています」静かに彼にそういうと、これが最後の頼みだから、これが最後の命令だから、必ず聞いてくださいと、いつもと同じように淡々と指示するミシル。
勿論情夫である彼も最後までミシルと同じ道を歩むつもりだ。
白旗を揚げるミシル。
母ミシルの行動を知り、息子であるビダムも駆けつけるが時既に遅し。。。
薬を飲んで最後の時を静かに迎えようとするミシル。
「声を立てるんじゃないのよ。」
息子ビダムに母と呼んで欲しいとお願いするでもなく、息子ビダムを捨てたことを詫びるでもなく、ただ、ミシルとして静かに最期の時を待つ彼女。
おお ミシルらしい最後だ。
***
延長が無ければ、50話完結だったこのドラマ。やっぱりミシル退場はこのドラマの一つの大きな区切りだ。
ミシルが居たからここまで楽しめたこのドラマ。ミシル亡き後、何を楽しみにこのドラマを楽しめばいいのか!!!!
****
ミシルの隣にはいつも情夫がいた。
情夫との子どもには優しい言葉の一つもかけなかったのに、情夫はいつもミシルの側に。。。
どんな時もミシルの味方だった情夫。
善徳女王のベストカップルはこの二人だったなと思う。