アイリス 第11話

ヒョンジュンが生きていることをどうしてもスンヒに隠しておきたいソンファは銃をわざとヒョンジュンに向かってうち、スンヒが彼の顔を確認しようとするのを阻止。ソンファの作戦は成功するも倒れた彼に何かを感じたスンヒ。
安全が万全のはずのNSS内部に侵入者が出たということは、誰か内部の者が情報を流出させたとNSS内部で当然のように始まる犯人探しだが、勿論困難を極めるのだ。まさか死んだはずのヒョンジュンが情報を持ち出したなんて誰も思いつかないはずだった。
（勿論スンヒだけは一人どんどん疑いだすのだ。そうでなければドラマは進まず）

ヒョンジュンのお陰でNSSに侵入できたことを感謝するチュリョンは「これからは監視もつけない」とヒョンジュンの行動を制限しないことを約束。
（このチュリョン　なかなかクールで格好いい。。決断力もあるようだし）

そんな中とうとうスンヒが「ヒョンジュンは生きています」と局長に直談判だ。
局長にはめられたことから、こんな道を歩むことになったヒョンジュン。
スンヒに連絡を取りたくても「こんな状況で連絡するのは、逆に怪しまれるだけ・・・」とソンファに連絡を取ることを反対されたヒョンジュン。
自分の過去を知っている神父が殺されてしまったヒョンジュン。
ヒョンジュンの今後は。。。。

＊＊＊
今回はチュリョン演じるキム・スンウの野球帽姿も見ることが出来たが、野球帽対決はビョンホン一勝か？（これはあくまでも私の好みだ。）

謎を小出しにするアイリススタイルはまだまだ続く。

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