(53話を見逃し・・・先に54話の感想を書くことに。備忘録ゆえこのようなこともあり)
捕まるということが分かっていても国に戻るユシン。
しかしトクマンも本当はユシンが戻ってきて嬉しいのだ。ユシンを信じていないわけでなく、ただユシンに対して腹が立っているだけなのだ。しかし、トクマンは既に一国の王。なかなか心情を皆に正直に打ち明けることなど出来るわけがないのだ。
野心とトクマンに対する気持ちが揺れ動くビダム。
思い切ってトクマンを抱きしめるも「私は女ではない。ただ王なだけ」とトクマンから拒否されることに。
トクマンに取ってビダムの気持ちよりも自分がどんな王になるのかが重要なのだ。
「ミシルがうらやましい。ミシルは王でなかったから」と、王であることの苦悩をミシルの息子であるビダムに語るトクマン。
過去のトクマンはもうそこにはおらず、ただそこには善徳女王がいるだけなのだ。
ビダムの苦悩は続く。
そして悩む男がもう1人。
カヤの生き残りのウォルヤ。
「カヤはもうない」というユシンの言葉を受け入れることが出来ず、カヤがないということを認めることが出来ず、結局ユシンと袂を分かつウォルヤ。
カヤを捨てると決心したユシンはなんと百済に乗り込んでいるのだが、勿論百済と戦勃発。
歴史的には盛り上がる出来事なのだろうが、ミシル亡き後のドラマはどうやっても盛り上がりに欠ける。
それが非常に残念だ。
ミシル カムバック・・・・・と思っているのは、私だけではないはずだ。
捕まるということが分かっていても国に戻るユシン。
しかしトクマンも本当はユシンが戻ってきて嬉しいのだ。ユシンを信じていないわけでなく、ただユシンに対して腹が立っているだけなのだ。しかし、トクマンは既に一国の王。なかなか心情を皆に正直に打ち明けることなど出来るわけがないのだ。
野心とトクマンに対する気持ちが揺れ動くビダム。
思い切ってトクマンを抱きしめるも「私は女ではない。ただ王なだけ」とトクマンから拒否されることに。
トクマンに取ってビダムの気持ちよりも自分がどんな王になるのかが重要なのだ。
「ミシルがうらやましい。ミシルは王でなかったから」と、王であることの苦悩をミシルの息子であるビダムに語るトクマン。
過去のトクマンはもうそこにはおらず、ただそこには善徳女王がいるだけなのだ。
ビダムの苦悩は続く。
そして悩む男がもう1人。
カヤの生き残りのウォルヤ。
「カヤはもうない」というユシンの言葉を受け入れることが出来ず、カヤがないということを認めることが出来ず、結局ユシンと袂を分かつウォルヤ。
カヤを捨てると決心したユシンはなんと百済に乗り込んでいるのだが、勿論百済と戦勃発。
歴史的には盛り上がる出来事なのだろうが、ミシル亡き後のドラマはどうやっても盛り上がりに欠ける。
それが非常に残念だ。
ミシル カムバック・・・・・と思っているのは、私だけではないはずだ。