アイリス 第7話

日本で捕まるヒョンジュン。
（まぁ戦争でも始めるような武器を求めているのだから疑われるのは当然か・・・）
ユミン演じる政府機関（日本語なのになんと名乗っていたか失念　まぁ当然空想の機関の名前だと思われる）はなんの個人情報もないヒョンジュンの素性を訝しがる。
ユミン（役名も失念　日本語だったのに。。。）はヒョンジュンに非常に興味を持ち助けようとするのだが、まぁ当然上司は「なんの情報もない奴はこの世から抹殺してもなんの問題もない」と非常に冷たい。
（しかし主人公がここで死ぬわけがない。当然脱出。なんで脱出できるのかは？だが・・・）

NSSの監視下から逃げ出し、また再び日本に戻ったソンファの後を追って日本にやって来たスンヒ。
冬の秋田の列車の中でいきなり銃撃戦が始まるのだ。（アクションドラマだからこの際いいんだろう。）
スンヒを守ろうと韓国から後を追ってきたサウに助けられるスンヒ。
「ヒョンジュンは死んだんだ。生きていると思っているのは君だけだ。」という同僚サウの言葉に「彼が生きているのは間違いない。」と彼の生存を信じて疑わないスンヒ。
二人でたずねた湖や、居酒屋を1人で訪れるスンヒ。ホワイトデーの口移しのキャンディの思い出も涙を誘うだけ。勿論ヒョンジュンとはすれ違いだ。

ヒョンジュンをめぐりスンヒと対決姿勢のソンファだが、なんと母国では自分の家族が殺されるという・・・悲しい運命。。。母国に帰ることも出来ず、結局どこにも行き場がなくなってしまった彼女の行く先は・・・・
（アクションシーンは、北の工作員という設定もあり、キム・テヒよりシャープな感じだ。）

野球帽を目深にかぶりかなり激しいアクションを見せるビョンホン。
ラストシーンは日本での妹ユキがヒットマンに捕まってしまうという場面。
「アイリス」というタイトルの意味もまだ分からないし、わざと謎を沢山残すようなストーリーらしいので、すっきりするには最後まで見るしかないようだ。

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