ミシル対トクマンの対決は、いよいよ数の対決になって来た。
「歴史の中で私がしなければならないことは何なのか?」を考えるトクマン。
「トクマンの息の根を止めなければ・・・トクマンがいなくてもチュンチュがいる」というミシル。
しかし、ここに来てトクマンの底力が発揮されるのだ。
結局、ミシル一派に付くと思われた者たちがみなトクマン側につくことになったのだ。
「トクマン あなたの勝ちね」というミシルだが、その顔には少しも負けた様子なし。最後まで立派な悪徳女王として立ち去るようだ。
***
と こんなに簡単な視聴日記になったのは、ミシルの最後が近づいてきて急に興味が薄れてきてしまったから。
(これは私個人の問題で、ドラマとしてはミシルがどんな風にドラマから去っていくのか、盛り上がっているところだ)
悪徳女王ミシルなどと言ってきたが、このドラマが面白かったのはミシルの存在があったから。トクマンが女王になるのは分っていても、どこかミシル女王の誕生を見てみたいという気持ちがあったのだ。
「歴史の中で私がしなければならないことは何なのか?」を考えるトクマン。
「トクマンの息の根を止めなければ・・・トクマンがいなくてもチュンチュがいる」というミシル。
しかし、ここに来てトクマンの底力が発揮されるのだ。
結局、ミシル一派に付くと思われた者たちがみなトクマン側につくことになったのだ。
「トクマン あなたの勝ちね」というミシルだが、その顔には少しも負けた様子なし。最後まで立派な悪徳女王として立ち去るようだ。
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と こんなに簡単な視聴日記になったのは、ミシルの最後が近づいてきて急に興味が薄れてきてしまったから。
(これは私個人の問題で、ドラマとしてはミシルがどんな風にドラマから去っていくのか、盛り上がっているところだ)
悪徳女王ミシルなどと言ってきたが、このドラマが面白かったのはミシルの存在があったから。トクマンが女王になるのは分っていても、どこかミシル女王の誕生を見てみたいという気持ちがあったのだ。