トワイライト~初恋~

吸血鬼一族のエドワードと可憐な高校生ベラの禁断の恋。

こんな風に書くと非常に陳腐な感じになってしまうが、白とブルーが印象的な映画は、禁断の恋を描いてどこまでも真面目だ。

陽にあたれないという吸血鬼ゆえ、エドワードの肌は必要以上に青白く、当初はそれに慣れなかったのだが、それに慣れてしまえばどうということはない。
どう見ても草食という雰囲気の青白い顔をしたエドワードが「僕は肉食なんだ・・・」という台詞にちょっとびっくりしながらも、若者の好きという気持ちをストレートに描いたブルーな映画を楽しむ。でも、はまるというところまではいかず。
多分必要以上に濃い眉毛が気になったという、ビジュアルの問題も大きかったかもしれない。
（濃い眉毛でも大丈夫な眉毛とそうでない眉毛があるらしいことが分った。このあたりの自分の好みの問題であっても上手く説明できず。あくまでも私の好みの問題）

エドワードを演じているのは、ロバート・パティンソン。
勿論この映画の大ヒットで一躍スターの仲間入りらしい。

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自宅でDVDを見たのだが、この映画を楽しむには雰囲気が非常に大事だと思う。
サーガも上映されるそうだし、今度は是非映画館という日常から離れた世界で楽しむのがいいかもしれない。

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