ヘヨンがソルを連れて訪れたのは「ここは思い出があふれた場所。夏休みや冬休みにここで過ごしたんだ」という幼い頃彼が父と一緒に過ごした別荘。
夜は暖炉の前で二人静かな時間を過ごし、朝はソルの髪の毛を整え彼女の顔を優しく拭いてあげるヘヨン。
スンホンファンならうっとりするシーンだが、恋人の愛情表現というより母親っぽい愛情表現だ。そこにはクールな外交官ヘヨンの姿なし。。。暖炉は未体験だが、まきがパチパチとはねる音が結構心地いいらしい。
そんな心地いい別荘での時間の中で、子どもの頃ここで過ごしたことを、ヘヨンの父のことを思い出すソル。(もちろん彼女の手にはあの香袋が握られているのだ)
まぁもちろんそんな蜜月は長く続かず。
彼女が留守電を残した相手 ヘヨンの父親から連絡が入り、一気にこのドラマらしい雰囲気に戻るのだ。
「私のお父さんを殺したんですか?」というソルの問いに会ったときに話すというヘヨンの父親。「私は今知りたいんです」と食い下がるソルに「今は言えない。会ったら話す」というヘヨンの父親。
しかしそのヘヨンの父の言葉で、ヘヨンの父から自分の父が死んだことを告げられたことを思い出したソル。自分がヘヨンに捨てられたように今度は自分がヘヨンを捨てる番と、ヘヨンの元を離れヘヨンの祖父の元を訪ねるのだ。
ソルの激しい口調になんと倒れてしまう会長。
もちろんソルはごくごく普通の女性故、非常にショックを受けるのだが、しかもそんな状態でも「私が望んでいることが、奇跡がおきた!」と言うユンジュ。
(教授に君の望むことは奇跡なんかじゃない!と言われても、まだ奇跡と言い張るらしい。どこまで冷静で、どこまで気が強いのか・・・・)
病院で「どんなことがあっても僕は君の味方だ」というヘヨンをどうしても受け入れることが出来ないソル。
けれどもそんなソルが一人過ごす養母のペンションをヘヨンはちゃんと訪ねていくのだ。
ここで思い出すあの言葉。
「10回切って倒れない木はない」
韓国の男性は一度決めたら簡単にあきらめたりしないのだ。
ああ 韓国ドラマらしい場面だと思いつつ、ドア越しのヘヨンの熱い告白を聞き、13話終了。
「あなたがユンジュと連絡を取り合うことが、あなたが王女じゃない証拠よ。」と「あなたもソルもどちらも愛している」と言われてもどうしても納得できないソルの姉。
まだ納得できず、何かひと騒動起こすんだろうか。
夜は暖炉の前で二人静かな時間を過ごし、朝はソルの髪の毛を整え彼女の顔を優しく拭いてあげるヘヨン。
スンホンファンならうっとりするシーンだが、恋人の愛情表現というより母親っぽい愛情表現だ。そこにはクールな外交官ヘヨンの姿なし。。。暖炉は未体験だが、まきがパチパチとはねる音が結構心地いいらしい。
そんな心地いい別荘での時間の中で、子どもの頃ここで過ごしたことを、ヘヨンの父のことを思い出すソル。(もちろん彼女の手にはあの香袋が握られているのだ)
まぁもちろんそんな蜜月は長く続かず。
彼女が留守電を残した相手 ヘヨンの父親から連絡が入り、一気にこのドラマらしい雰囲気に戻るのだ。
「私のお父さんを殺したんですか?」というソルの問いに会ったときに話すというヘヨンの父親。「私は今知りたいんです」と食い下がるソルに「今は言えない。会ったら話す」というヘヨンの父親。
しかしそのヘヨンの父の言葉で、ヘヨンの父から自分の父が死んだことを告げられたことを思い出したソル。自分がヘヨンに捨てられたように今度は自分がヘヨンを捨てる番と、ヘヨンの元を離れヘヨンの祖父の元を訪ねるのだ。
ソルの激しい口調になんと倒れてしまう会長。
もちろんソルはごくごく普通の女性故、非常にショックを受けるのだが、しかもそんな状態でも「私が望んでいることが、奇跡がおきた!」と言うユンジュ。
(教授に君の望むことは奇跡なんかじゃない!と言われても、まだ奇跡と言い張るらしい。どこまで冷静で、どこまで気が強いのか・・・・)
病院で「どんなことがあっても僕は君の味方だ」というヘヨンをどうしても受け入れることが出来ないソル。
けれどもそんなソルが一人過ごす養母のペンションをヘヨンはちゃんと訪ねていくのだ。
ここで思い出すあの言葉。
「10回切って倒れない木はない」
韓国の男性は一度決めたら簡単にあきらめたりしないのだ。
ああ 韓国ドラマらしい場面だと思いつつ、ドア越しのヘヨンの熱い告白を聞き、13話終了。
「あなたがユンジュと連絡を取り合うことが、あなたが王女じゃない証拠よ。」と「あなたもソルもどちらも愛している」と言われてもどうしても納得できないソルの姉。
まだ納得できず、何かひと騒動起こすんだろうか。