私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

戦火の中へVS男たちの挽歌 パート2

2011-02-19 18:51:34 | なんということはない日常
10時から男たちの挽歌を見、13時から戦火の中へを見る。
どちらも凄い量の火薬が使われ、銃声が響き渡り、そして沢山の死体が最後に残る。
一日でこんなに沢山の銃声を聞き、死体を見ることになるとは思わなかったが、ファンとして純粋に楽しみ、学生達の思いに感動する充実した計4時間だった。

どちらも初日プレゼントあり。

戦火の中へは主演のT.O.Pのポストカード、男たちの挽歌はトレーディングカードだった。
トレーディングカードはスンホンでなく、チョ・ソンモだったがそれは仕方ない。

自宅そばの映画館で見たのだが、どちらの映画も土曜日の早い時間にしてはお客さんが入っていたと思う。
更にびっくりしたことは中年男性のお客さんが目に付いたことだった。
特に男たちの挽歌の方は40歳代、50歳代の男性が1人で見に来ている姿が目立ったように思う。うれしいことだ。

戦火の中へは、若いカップルも結構目に付いた。
これはBIGBANG効果だろうか。

追記:
男たちの挽歌のトレーディングカードは9種類らしい。
戦火の中への2週目プレゼントはサンウのクリアファイルとか。





男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW

2011-02-19 18:35:19 | 映画鑑賞
韓国で見た時の感想

韓国で見た時の思い出

一緒に見たウォンビンのおじさんとこの映画を比較してみた感想


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映画そのものに対する感想は、韓国で字幕なしを見た時と殆ど変わりない。
何度も見てその都度新しい発見がある場合もあるだろうが、この映画に関しては、そんなことがなく、第一印象そのままだった。

香港ノワールが好きで、更に好きな俳優チョウ・ユンファが演じた役を好きなスンホンが演じているのだ。
ファンとしては微笑まずにはいられない。
これでもかと銃声が飛び交い、激しいアクションと駆け引きが続き、男たちが時には涙を流しながら自分達の人生を賭けているのに、アクションシーンにドキドキしながらも見ている私は2時間中ずっと笑顔だった。ファン冥利に尽きる2時間だった。。。。。