ウナギ・・・・はかなり高い。
値段を考えると、カタカナで気楽に「ウナギ」と書くのではなく、魚に日に四に又・・・・と考えながら慎重に鰻と書き、その後ある程度心して鰻を食した方がいいのではないかと思う位だ。
家族がいれば、「せっかくだから食べよう!」となったりもするのだろうが、一人暮らしになってからはそんな会話もないので、二の足を踏むことになり、ウナギを食べる機会もほとんど無くなってしまった。
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今日、スーパーに買い物に行くと、漢字で鰻と表記した方がいいと思われる堂々としたものや、お手頃価格のものまで色々用意されていることに気づく。
ちょっとでも季節感を感じたいと、薄くスライスされたウナギがのっている「ウナギまぶしごはん」を手に取り、気持ちだけでもウナギを堪能。
ウナギの旬は冬との事。次は冬に鰻を堪能したい。肝吸い付きで・・・
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母としては少ないウナギをキュウリで嵩増ししたつもりだったらしいのだが、時々食卓に上ったうざくが懐かしい。