私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

画伯対決

2009-12-11 21:24:16 | なんということはない日常
昨日テレビで見たあの人!というテーマで隣に座っている同僚とややレベルの低い画伯対決だ。画伯対決は、いままでも数回行われているが、いつもは「お互い、似てないね・・・」で終わることが多いのだが・・・・しかし今回はお互い譲らず。
下手なりに似ているはずと、二人ともお互いの似顔絵に妙に自信があるのだ。

誰かにジャッジをと思い、向かいに座っている同僚に見せるも「あの・・・私、彼女を見たことないんです。」というガッカリする返事が返ってきた。


「お父さんに似てるよ」「いやお母さんに似ている」と色々説明してみたものの、見たことがないのだからジャッジのしようがないのだ。

画伯対決は不発に終わる。
(オフィスでの画伯対決らしく、付箋の上に描かれた似顔絵2つ)


アイリス 第18話

2009-12-11 21:00:00 | 韓国ドラマ あ行
情報が手に入ればもう女は必要ないと、素手でプログラマーの彼女を殺し、殺した後もワインを飲み干してから部屋を立ち去るアイリスのヒットマン。

済州島で短い休暇を楽しむヒョンジュンとスンヒだが、誰からの電話なのか、ヒョンジュンが寝ている間のかかってきた電話に呼び出され、ホテルの部屋を出てから連絡が取れなくなるスンヒ。
プログラマーの彼女の死のこともあり、スンヒの安否を心配するヒョンジュンだが、どこに行っていたのか、誰にあっていたのか「今はいえないのよ。」と何も語らない彼女。
「今はいえない」は「秘密があります」と同義語ではないか。
(いきなりどんな秘密が彼女にあるというのか?・・・・)
捕まっていた元局長とサウは仲間に救出され、ソンファはアイリスのリストにスンヒの名前があったと、ソウルにいるヒョンジュンの元に駆けつけるのだ。

「スンヒが危ない」という話をしているソンファとヒョンジュンだが、スンヒが危ないというより、スンヒが一番危険ということなんだろうか?

****
ビョンホンの芸能ニュースを見すぎたのか、キム・テヒとのラブシーンを見ても「うーん」とちょっと複雑な感じだ。
勿論ドラマの緊張感は現実とは全然関係なく進んでおり、キム・テヒ演じるスンヒの秘密が気になる。
彫刻のような綺麗な顔の下に、どんな秘密が隠されているというのか?


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ポトフ

2009-12-10 21:29:18 | どうでもいいメニュー
夕食のレパートリーがない・・・という弱音を吐いていた私に「ポトフとかどうですか?」とメッセージを下さった方がいた。
さっそくコンソメを使って簡単ポトフを作ってみる。

メッセージを下さった方!!
本当にありがとうございました。
鶏団子の鍋、魚のホイル焼きもやってみようと思います。

***
簡単ポトフ

入れたい野菜を適当に切る。
じゃがいもは一口大、たまねぎは薄切りがいいらしい。
入れた野菜がひがひたになる位水を入れ、コンソメを入れて煮る。
最後に塩、胡椒で味を調える。
コンソメは一人当たり2分の1位が丁度らしい。


アイリス 第17話

2009-12-10 21:24:18 | 韓国ドラマ あ行
光化門を舞台にした銃撃戦。
芸能ニュースでも紹介されていたが、非常に充実した銃撃戦だ。
韓国ドラマでは導入部分で力の入った場面があっても、後半部分になるとちょっと息切れでは?と思われることが時々あるような気がする。
これは韓国ドラマに限ったことではないかもしれない。
日本のドラマでも導入部分に海外ロケがあったりして興味をそそるつくりになっていることはよくあること。
このドラマも当初は海外ロケが沢山あったし。。。
しかし後半になってもこれだけの大掛かりな銃撃ロケがあるとは。大きなお金が動いているのだろうし、作り手の熱意も伝わってくる。

そんな銃撃戦に挑むヒョンジュンとソンファ。
勿論銃撃戦の後に待っているのは取調べだ。
まぁあれだけの騒ぎになったのだから取調べは当然。
勿論ヒョンジュンは大統領の信頼を得ているため、無事にNSSに復帰できることになるのだ。

ソンファのことを心配し、いろいろ尽力するヒョンジュンだが、結局彼女は北に帰る道を選ぶのだ。
帰っても肉親がいないことをヒョンジュンに心配されるが「それはここにいても同じことだから・・・」と寂しそうに故郷に帰る道を選択する彼女。
「最後にお願いがあるの。一度も名前を呼ばれたことがなかったから、最後に名前を呼んで欲しいの」という彼女を優しく抱きしめ、今まで一緒に行動してくれたことを感謝するヒョンジュン。
私はスンヒよりソンファの同情する面が多かったので、スンヒがいなかったら韓国に残る道を選んだろうか?などと考えたりもする。
かわいそうな彼女だ。

NSSに復帰したヒョンジュンは捕まった元局長から「子どもも殺せという命令を受けていたんだ」という話を聞くことに。
何故子どもの自分を助けたんだ?というヒョンジュンの問いに「どうしてだろう。。。」という元局長。
結局彼も命令を受けただけというのだが。。。。

サウも元局長も捕まり、テロも防ぐことが出来、平和な日々が戻ってくるかと思ったのだが、そうだヒットマンが残っていた。
ヒットマンは情報を手に入れるためには手段を選ばず。

****
銃撃戦は非常に緊迫した様子だった。
普通にテレビ画面で見たかった。

****
降ってわいたようなスキャンダル事件に巻き込まれているビョンホンだが、ドラマの中の彼は非常にクールだ。
ドラマもあと3回を残すのみ。

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今日の夕飯と明日の夕飯

2009-12-09 21:19:24 | なんということはない日常
会社から帰ってから、翌日の朝の味噌汁と翌日の晩御飯を作るのだが、もういい加減レパートリーがない。

今日の夕食→鳥の胸肉と大根のサラダ


食べた残りなので、更に不味そうに写っている・・・・がっかりだ。

明日の夕食→鮭のムニエル
これは明日の夜にならないと味が確認できない。



どちらも高校の頃、調理実習でやったのを思い出しながら作成(調理でなく、どうも作成という感じだ)


***
昨日のアクセス状況を見ると、ヒット数が凄い。
一体なんだろうと思っていたら、なんと検索ワードの上位が凄いことになっている。

昨日、何かで恋人と靴の関係が話題になったのだろうか?



1 恋人には靴をプレゼントしてはいけない
2 恋人に靴をプレゼントしてはいけない
3 恋人 靴 プレゼント
4 恋人に靴を
5 恋人に靴
6 恋人に靴をプレゼントしてはならない
7 恋人には靴を
8 恋人には靴をプレゼントしちゃいけない
9 シティホール 韓国ドラマ
10 恋人には靴

善徳女王 第57,58話

2009-12-09 21:16:11 | 韓国ドラマ さ行
百済との戦いは終わらず。。。。
(そして戦いとは別に物語はビダムとトクマンの恋物語に。ビダムにしたらやっとここまでやってきたかという感じだろう)

ビダムは「私を信じてくれないのですか?」と自分を信じ切れていない様子のトクマンに自分を頼るように詰め寄るのだが。。。
トクマンの口から出てくるのは「私は名前もなく存在するだけ。(王として存在するだけということなんだろう)誰も私の名前を呼ぼうとしない。」と王になった寂しさをビダムに打ち明けるのみ。しかし裏を返せば、そんな自分の弱みを見せられるのは、この城の中でビダムただ1人ということだ。
「私はユシンもビダムもチュンチュも見捨てない」と、3人を自分の腹心の部下として、王で有り続けようとするトクマン。

どこまでも真面目なユシンの素晴らしい戦いぶりにより、百済との戦いは一旦小休止。
しかしビダムとトクマンの微妙な関係は続く。
ビダムは誓約書を作り、自分は決してトクマンを裏切らないという決意を見せ、トクマンもそのビダムの誠意に答えようとするのに、それを知り大騒ぎするのは勿論ミシル一派。チュンチュも2人の微妙な関係を心配し、トクマンとビダムが幸せになるのにはあまりにも障害多し。
まるでビダムが陰謀を図ったような密約書(不吉といわれているカラスの羽で作った扇?をそっと紙に押し付けると、そこから浮かび上がる文字が密約書になっているという非常に手の込んだものだ)の存在がトクマンの知るところとなるのだ。

政略の前には恋など風前の灯らしい。

*****
トクマンの寝室を訪れ、彼女が眠るまで側で見守るビダム。
(ユシンともこんな場面はなかったのに・・・ビダムもトクマンの願いをかなえて、パンマルで話してあげればと思うが・・・)
しかし時代劇らしくそれ以上の愛情表現なし。 史実を曲げることは出来ないだろうから、結末は決まっているのだろうけれど、2人の行く末が気になる。

理想の彼氏

2009-12-08 21:31:01 | 映画鑑賞
理想の彼氏というと、どうしても最近ブームの婚活を連想させるが、話はそんな話ではなく、シングルマザーとして頑張っている女性が偶然出会った男性が年下のフリーターだったというもっとシンプルなお話。
友人は恋人を紹介しようとするが、それも別に婚活というわけでなく、パートナーはいるべきというかなり欧米チックな考え方によるもの。
がつがつ活動して出会うという話でなく、仕事も頑張って、子育ても頑張ったら、偶然理想の彼に出会いましたという話なので、見ている方も自然にシングルマザーの彼女を応援したくなるという展開なのだ。

勿論だれでも頑張れは素敵な彼が出現するわけでなく、やっぱり綺麗であるのが絶対条件。
別に理想の彼は欲しくはないけれど、生活に疲れることなく、頑張りたいとは思えたし、見終わったら元気になったし。まぁ楽しい映画だった。

映画を見ている間、仕事の事も最近の悩みの種の事も一つも頭の片隅をよぎらなかった。
やっぱりアンチエイジングは大事だとか、年下の彼は欧米人なのに雰囲気は堺雅人だとか、そんなことばかり暢気に考えていられる2時間だった。

年下の彼の父親役があのサイモンとガーファンクルのアート・ガーファンクルだった。
すっかりおじいちゃんの風貌でびっくりしたが、まだ現役で頑張っているんだとなんとなく嬉しくなった。

理想の彼の名はジャスティン・バーサ。さわやか好青年だった。
ナショナル・トレジャーにも出演しているとか。


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イロイロ (まぁ主に韓国芸能情報)

2009-12-07 21:21:53 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンが出演する予定の映画@男たちの挽歌のキャスティンク゛が正式に決まったらしい。

キム・ガンウに関して 出演している京義線の感想

チョ・ハンソンに関して 出演している連理の枝の感想

チュ・ジンモに関して 出演しているドラマ 悲しい誘惑の感想

共演者に負けることなく、スンホンにも頑張って欲しい。



善徳女王の感想を書く際に、役名も書かずずっとミシルの情夫という書き方をしていたのだが、そんなミシルの情夫を演じていたチョン・ノミンのことでこんなニュースが掲載されていた。
「兄の死にも撮影強行、精神的に苦痛」
ドラマヒットのおかげでこういう記事も紹介されているのだろう。
これからドラマを楽しむ人は是非、チョン・ノミンの演技を楽しんで欲しいと思う。



ネイバーで見つけたニュース

MCのキム・ジェドンが大学路の小劇場(席数は150席らしい)で12月5日から1月3日まで全27回のトークコンサート(ノーブレイキング)をやるのだが、そのチケットが全部売り切れという記事。
初めてのトークコンサートにも関わらず、売り切れというのは、どれだけ関心が高いかということの表れという所属事務所の話とともに、彼の頑張りたいというコメントが紹介されていた記事。
MCで有名なのは、ほかにカン・ホドンとか、ユ・ジェソクとかがいるが、私が一番好きなのは目の細いキム・ジェドンだ。
スンホンの記事などを読みたくて、韓国語の勉強を始めたのだが、スンホンの記事は幸いなことに殆どオンタイムで日本語に訳されるので、韓国語が役に立つのは、こんな風にちょっとだけマイナーな記事の時だけだ。
でももしチャンスがあったら、私もこのトークコンサートに行って見たい。それ位彼のファンでもあり。


↓善徳女王 本 で検索してみるとキム・チュンチュとキム・ユシンにスポットを当てた本がヒット。


金春秋と金庚信
浅野 二郎
文芸社

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今日の昼食

2009-12-06 16:55:59 | なんということはない日常
スパゲティと昨日の夜の粉ふきいもを流用したサラダ。

スーザン・ボイルの歌声は凄い。
http://www.youtube.com/watch?v=F5ShZvZRI8s
埋め込みが無効らしいのでアドレスだけ。

風もなく思ったより暖かかった午後、散歩をしながら聴いていたラジオから流れてきた歌声。
思わずCDを買いたくなってしまった。

クリスマスに雪は降りますか 第1,2話

2009-12-06 16:46:49 | 韓国ドラマ か行
ある田舎の高校に転校してきたガンジン。
母と弟との3人暮らし。
父親の顔は知らない。父親といえるのはいつも肌身離さず身に付けているペンダントだ。
スンデの店をやると言っていた母は、「これしかしならないからと」結局喫茶店を始める(喫茶店と言っても、男性相手に若い女性が接客をするような店だ。)そんな風にしか生きていけない母を悲しそうに見つめるガンジン。

そんなガンジンが転校した学校の下級生がジワン。
自分のボーイフレンドが先輩に横取りされてしまった上に、その先輩はなんと自分のボーイフレンドから今度はガンジンに乗り換えるという掟破りなことをしたのだ。なんとしてでもガンジンの気持ちを自分に向けて先輩に仕返ししたい。
しかしそんなガンジンの可哀相な身の上を知り、ガンジンの母親を自分のものにしようとする嫌な奴に仕返ししようとするジワン。
自分は何にも関係ないのに、全身全霊でそいつに仕返しするのだ。その熱血娘は町の漢方医の娘。

「前世ではきっと恋人同士だったはず」という下級生の彼女のことをなんとも思っていなかったはずなのに、自分がペンダントをなくしたことを気にかけ、自分の母にも優しい態度で接する彼女に親近感を覚えるガンジン。
「ただの復讐のために近づいた!!」などと聞いても、今の気持ちはどうなんだ?と彼女に問いただすくらい彼女の事が好きになったガンジンだが、そこはドラマ。
妹ジワンのことを気にかけた兄が彼女の代わりに川に入ってペンダントを探そうとしたばかりに兄は溺れ、亡くなってしまうのだ。母の「いっそジワンが亡くなればよかった・・・」息子をなくし、すっかり動転した母の言葉に傷つき「俺もお前が好きだ」というガンジンの言葉に「本当に復讐のつもりだったのよ。」という言葉を投げつけるジワン。
****(そして簡単に8年後)***
父に遭いたい一身で勉強に励んだガンジンは大きな建設会社にヘッドハンティングされるくらいの素晴らしい青年に。しかし恋愛、結婚の前には母の存在が大きく立ちはだかるのだ。
そんな彼が偶然出席した婚約式。
「彼が急に都合が悪くなって婚約式は延期することになりました。せっかくいらしてくださった皆様、次の時はダンス踊るし、歌も歌いますから!」と一人で招待客に挨拶する新婦があのジワンだったのだ。


「クリスマスに雪は降りますか」という昔のトレンディドラマを連想させるタイトルのドラマ。
もっとコメディタッチかと思ったら、主人公の前には結構な壁が様々立ちはだかっているようだ。
冬にはちょっと切ないドラマがぴったりということなのか。

***
ハン・イェスルの高校生時代を演じる彼女。
どこかで見たことがと思っていたのだが、あの善徳女王の子役時代を演じた子では?トクマン子ども時代とは随分雰囲気が違うが。。。しかしこの子が上手いのだ。

アイリス 第16話

2009-12-05 18:53:47 | 韓国ドラマ あ行
拳銃を向け合いながら再会するヒョンジュンとスンヒ。
そんな中での再会でも、何も言わずヒョンジュンに「抱きしめて」と言い切るあたり、NSS局員でありながらも恋愛体質バリバリのスンヒだ。
「サウが自分を殺そうとしたこと」「車から降りて爆発に巻き込まれなかったこと」と
お互いが気になっていたことを報告しあう二人。
更にスンヒがアイリスの存在を知らないということに衝撃を受けるヒョンジュン。

「どういうこと?何故ヒョンジュンを殺そうとしたの?」詰問するスンヒに「何でも話すよ。何でも聞いてくれ。でもこれは全部君のためだったんだ。僕が殺せないといったら、代わりに君が命令されるところだったんだ・・・」とその時の状況を説明するサウだが、「何を聞いても許せない」というスンヒ。
(まぁスンヒにしてみたら何を聞いても許すことなど出来ないだろう。)

テロの標的が光化門だということに気付いたソンファとヒョンジュンはたった二人でテロを阻止しようと現場に向かう。
(いくらドラマとはいえ無理が・・・)
一度見たら忘れないというその記憶力を駆使して、観光バスに爆弾が仕掛けてあると見つけたヒョンジュン・・・・
****
もっと緊迫しており、もっと人間関係も複雑に絡み合っているのだが、とにかくそんな中でもヒョンジュンとスンヒは愛を確認しあい、そして、テロの舞台が光化門ということだけははっきりしている。

小さなPC画面でなく、普通にテレビ画面で見たなら、もっとどきどきして楽しめることだろう。


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赤字になるから。

2009-12-04 21:47:24 | なんということはない日常
クリスマスの事をすっかり忘れていた。街中で見たツリーがもうすぐクリスマスだと、思い出させてくれた。
まあ、何にもしなくても、季節感を感じるのは、良いものだ。

同僚からきいた話。仕事で遣う切手を近所のドラッグストアで買い、領収書を下さいと頼んだけど断られたのだと言う。理由をたずねると「赤字になるから」と言う予想外の答えが返って来たらしい。「でも、私も仕事で使うので買うんです。と無理やり領収書をもらいました」と言う同僚。嫌がられた事にショックを受けていたので、「私もその店でレシート下さいと言って断られた」と教えて上げた。領収書やレシートを出すのを、赤字になるからと断るなんて、一体どういう了見なんだろう?別の同僚は頭痛薬の処方箋を持って行ったところ、やはり「その薬を入れても儲からないから」と断られていた事が判明。断られた私達は何か失礼な事をしたんだろうか?

アイリス 第15話

2009-12-03 21:29:00 | 韓国ドラマ あ行
NSSの内部崩壊は静かに進む。

捕らえられて局長と対峙する室長。
「NSSに裏切り者がいること。ヒョンジュンが生きていることは知っています。」という室長に対し「誰に対するどんな裏切りを裏切りというのか?」というある意味開き直ったような局長の言葉。

そして今度はサウと室長。
「お前のことは後輩じゃなくて本当の弟のように思っていたのに。。。どうしてこんなことに。。。」という室長の言葉に対し「とても危険だから何も知らないほうがいいんです。それよりもスンヒが危ないんです。彼女はどこに?」というサウ。
確かにサウの言うとおり知りすぎた男達は消される運命にあるらしい。

そしてテロ(なのか、何かの陰謀なのか)を止めようとするヒョンジュンとソンファ。
そしてそこで再び出会うヒョンジュンとスンヒ。
(これがずっと芸能ニュースで紹介されていた光化門付近で行われた大掛かりなロケに繋がっていくらしい。)
光化門近辺は車線数も多く、車が通っていなければ滑走路としても十二分に使用できるような広いまっすぐな道だ。
アメリカ大使館も側にあるし、景福宮もあるし、絵になるロケ地だ。

****
誰と誰がどう繋がっているのか・・・まぁとにかく大掛かりなドラマであることだけは私にも分かる。
個人では太刀打ち出来ない勢力の前では、個人の愛情などあっという間に吹き飛んでしまうもろいものであることだけは言葉の壁があってもなんとなく分かる。そしてそんな中で、二人の女性からみつめられる男性ヒョンジュン。

***
(ドラマが始まる前に)
青龍映画賞でドラマが遅く始まることを知らなかった。
ドラマが始まる前に、主演男優賞と主演女優賞の受賞場面を見る。
同じ映画で夫婦を演じた二人が受賞。
同志愛が感じられるコメントだった。二人ともかなり感動していた様子。

(ドラマが終わった後に)
次のドラマの予告が始まったのでびっくりする。さすが師走。
鬼が笑うことなど気にしてはいられないらしい。
次のドラマはチャン・ヒョクとオ・ジホの共演だ。

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善徳女王 第56話

2009-12-02 21:24:23 | 韓国ドラマ さ行
ミシル亡き後、彼女が作ったシナリオ通りに動いていたと思われる情夫。
その彼も「ミシルが最後に残した言葉に従うんだ。」という言葉を残して亡くなるのだ。
(ミシル亡き後、彼女の残した香りを感じられたのは、彼だけだったのに、その彼もとうとう居なくなってしまった。非常に寂しい)
1人残されたビダムの選ぶ道は。。。。

善徳女王はウォルヤを説得するために自ら彼の元に出向くことに・・・
(善徳女王も策士だ。子どもなら疑われないだろうと、ウォルヤのもとに子どもを送り込み、ウォルヤたちの隠れ家がどこかを探りあてるのだ。女子どもだからと甘く見てはいけないのは、昔から一緒らしい。)

「どうすれば、私のことを信じてくれるのだ。」といいながらカヤ人名簿を火にくべる善徳女王。
カヤ出身だからと別扱いはせずに自分の民と考えるということなのだろう。
自分がこのままなら、ユシンを助けることも出来ない。袂を分かったといっても同じカヤ出身の身。
そんな彼を見殺しにすることになる。また女王自らがやって来たということで、どんどん選択肢の幅が狭まるウォルヤたち。
結局ウォルヤは善徳女王の前でひざまづくことに!!!

そして皆の反対を女王らしく押し切った善徳女王によりユシンが復活(いや復権?)
ユシン復権に衝撃を受けるビダム。

ユシンとビダムのツートップということはあの時代には考えられないことなのだろうか。ビダムの乱は避けることの出来ないことらしい。
***

この回は、ウォルヤの苦悩とか、みずから出向く善徳女王とか、ちょっと停滞ムードから脱却の気配が感じられたが。。。。