いやー、このシリーズはホントに面白い!
来月からアニメが始まるけど、そのプレビューを確か6月くらいに見て、
何だかとても気になって、結局、3巻までを夏に読んだ。
で、今回、リアルタイムで4巻の上を読了。
この物語は、よく出来ている。
世界設定も、物語進行も、非常に良く練られている。
これだけ登場人物が多数出てくるのに、きちんとひとりひとりのキャラが立っているのが凄いところ。
(同じような設定の『禁書目録』よりも遥かに・・・1000倍くらい? 物語展開がうまい。)
10月からのアニメでもCVの割り当てが話題になってるみたいだけど、
確かに2巻以後に登場するキャラも多数いて、かつ、その中からも、
物語の本筋に絡んでくるキャラが続々出てくるので、
今後のためにも、CVのストックも必要になるほど。
3巻まではCVイメージが固まっていなかったけど、
今回は、既に発表された人たちで脳内変換されていて、
いずれも合ってる感じがしていた。
主役級の10人くらいはバッチリ!という感じ。
いやー、セージュンの沢城さん、とか、
アサマチの小清水さん、とか、
ミトッサンの井上さん、とか、
トーリの福山さん、とか、
葵姉の斎藤さん、とか、
どれも、ぴったりのイメージで驚くよw
で、この物語は各巻ごとの引きが凄いのだけど、
この4巻についても絶妙の引きで終わってる。
感想といいながら、全然感想になっていないのは、
やはり、お話としては、4巻の中、下を読んでからでないと書きにくいな、と。
あと、1~3巻の間のことにもどうしても触れることになるのだけど、
それは、多分、10月からのアニメに合わせて触れるほうが面白そうなので、
とりあえずは、ホライゾン、面白いぞ、と言っておこう。
今回目立ったのは、二代、ウッキー、ネシンバラ、立花夫、里見、あたり。
彼らは4巻全体で物語を引っ張るんだろうな。
(あ、ネシンバラは今回限りのネタキャラかもしれないけれどw)
とはいえ、物語に安らぎを与えてくれたのが、
意外と、アデーレと鈴さん、それに立花嫁。
あ、それとメアリーねw
あと、アサマチとミトッサンは王道的安定感w
いずれもネタバレになるから、気になる人は読んでくださいな。
それにしても、川上稔のストーリーテリングの妙には脱帽する。
中盤でだれそうなところで、きちんと盛り上げるネタを振り込み、
ページを繰る手を休ませない。
そして、最終コーナーでまたもや一気に読ませる。
ほんと、川上稔は緩急の付け方が上手い。
これだけの人数のキャラを動かせるのだから。
今回、ちょっと日本史色が強くなって、ちょっとどうかなーと思っていたら、
後半で、きちんとそこも補ってくる。
来月の4巻中が楽しみでならないw
来月からアニメが始まるけど、そのプレビューを確か6月くらいに見て、
何だかとても気になって、結局、3巻までを夏に読んだ。
で、今回、リアルタイムで4巻の上を読了。
この物語は、よく出来ている。
世界設定も、物語進行も、非常に良く練られている。
これだけ登場人物が多数出てくるのに、きちんとひとりひとりのキャラが立っているのが凄いところ。
(同じような設定の『禁書目録』よりも遥かに・・・1000倍くらい? 物語展開がうまい。)
10月からのアニメでもCVの割り当てが話題になってるみたいだけど、
確かに2巻以後に登場するキャラも多数いて、かつ、その中からも、
物語の本筋に絡んでくるキャラが続々出てくるので、
今後のためにも、CVのストックも必要になるほど。
3巻まではCVイメージが固まっていなかったけど、
今回は、既に発表された人たちで脳内変換されていて、
いずれも合ってる感じがしていた。
主役級の10人くらいはバッチリ!という感じ。
いやー、セージュンの沢城さん、とか、
アサマチの小清水さん、とか、
ミトッサンの井上さん、とか、
トーリの福山さん、とか、
葵姉の斎藤さん、とか、
どれも、ぴったりのイメージで驚くよw
で、この物語は各巻ごとの引きが凄いのだけど、
この4巻についても絶妙の引きで終わってる。
感想といいながら、全然感想になっていないのは、
やはり、お話としては、4巻の中、下を読んでからでないと書きにくいな、と。
あと、1~3巻の間のことにもどうしても触れることになるのだけど、
それは、多分、10月からのアニメに合わせて触れるほうが面白そうなので、
とりあえずは、ホライゾン、面白いぞ、と言っておこう。
今回目立ったのは、二代、ウッキー、ネシンバラ、立花夫、里見、あたり。
彼らは4巻全体で物語を引っ張るんだろうな。
(あ、ネシンバラは今回限りのネタキャラかもしれないけれどw)
とはいえ、物語に安らぎを与えてくれたのが、
意外と、アデーレと鈴さん、それに立花嫁。
あ、それとメアリーねw
あと、アサマチとミトッサンは王道的安定感w
いずれもネタバレになるから、気になる人は読んでくださいな。
それにしても、川上稔のストーリーテリングの妙には脱帽する。
中盤でだれそうなところで、きちんと盛り上げるネタを振り込み、
ページを繰る手を休ませない。
そして、最終コーナーでまたもや一気に読ませる。
ほんと、川上稔は緩急の付け方が上手い。
これだけの人数のキャラを動かせるのだから。
今回、ちょっと日本史色が強くなって、ちょっとどうかなーと思っていたら、
後半で、きちんとそこも補ってくる。
来月の4巻中が楽しみでならないw