気がついたらタイバニも終了。
最初は舐めていたのだが、中盤で盛り上がった。
後半は、正直なところ、ちょっとだれてしまった感じは否めないけど、
虎徹さんwをはじめとしたキャラの魅力で乗り切ったという感じ。
二期ありという話も聞くので、期待。
スポンサーロゴ入りのヒーローということで、
当初は番組企画自体が色物的に扱われていたけど、
一度その設定も飲み込めてしまえば、ほとんど気にならなくなった。
むしろ、今時のヒーローとしては説得力のあるものに感じてきた。
もちろん、舞台が日本ではなく多分近未来のマンハッタンというところも含めて。
王道展開をするには、舞台設定が極めて重要なことに気付かされた。
超傑作というわけではないけれど、こうしたものも見たい、という意味では、
良き佳作だった。
最終話でタイガーが引退宣言をし、それにつられてバーナビーも引退を選択したわけで、
あ、これは、二期で、コンビ再結成なのね!と瞬間的に思ったのだけど、
あっさり、最後で二人とも復帰を宣言していて、
いやー、もう少し引っ張ろうよ・・・、と思ったものの、
結局、このテンポのよさ、というか、王道展開の先取り、のところが、
タイバニの魅力なのだと思った。
コテコテの展開をどんどん消化して前にズンズンすすむところが。
ここのところの数話については、正直、タイバニ以外のヒーローの不甲斐なさに呆れつつ、そうした扱いを躊躇せずやってしまうのも、思い切りのよさとしていいのかも、と思った。
裏返すと、あくまでも主役のヒーローはタイバニの二人でしかない、ということで。
とりあえず、タナトスや楓という絡め手の能力者がほぼ手つかずにあるので、
二期では、そのあたりをうまく按配して欲しい。
ウロボロスにしても安易にその首謀者を見せるのではなく、ちょい見せしつつ、
二期だけでなく、三期、とか、継続シリーズにしてくれると面白い。
もちろん、間が空いたら、それぞれのヒーローのスポンサーロゴが変わる、
というのも含めて。
ともあれ、この佳作は大事に育てて行って欲しい。
最初は舐めていたのだが、中盤で盛り上がった。
後半は、正直なところ、ちょっとだれてしまった感じは否めないけど、
虎徹さんwをはじめとしたキャラの魅力で乗り切ったという感じ。
二期ありという話も聞くので、期待。
スポンサーロゴ入りのヒーローということで、
当初は番組企画自体が色物的に扱われていたけど、
一度その設定も飲み込めてしまえば、ほとんど気にならなくなった。
むしろ、今時のヒーローとしては説得力のあるものに感じてきた。
もちろん、舞台が日本ではなく多分近未来のマンハッタンというところも含めて。
王道展開をするには、舞台設定が極めて重要なことに気付かされた。
超傑作というわけではないけれど、こうしたものも見たい、という意味では、
良き佳作だった。
最終話でタイガーが引退宣言をし、それにつられてバーナビーも引退を選択したわけで、
あ、これは、二期で、コンビ再結成なのね!と瞬間的に思ったのだけど、
あっさり、最後で二人とも復帰を宣言していて、
いやー、もう少し引っ張ろうよ・・・、と思ったものの、
結局、このテンポのよさ、というか、王道展開の先取り、のところが、
タイバニの魅力なのだと思った。
コテコテの展開をどんどん消化して前にズンズンすすむところが。
ここのところの数話については、正直、タイバニ以外のヒーローの不甲斐なさに呆れつつ、そうした扱いを躊躇せずやってしまうのも、思い切りのよさとしていいのかも、と思った。
裏返すと、あくまでも主役のヒーローはタイバニの二人でしかない、ということで。
とりあえず、タナトスや楓という絡め手の能力者がほぼ手つかずにあるので、
二期では、そのあたりをうまく按配して欲しい。
ウロボロスにしても安易にその首謀者を見せるのではなく、ちょい見せしつつ、
二期だけでなく、三期、とか、継続シリーズにしてくれると面白い。
もちろん、間が空いたら、それぞれのヒーローのスポンサーロゴが変わる、
というのも含めて。
ともあれ、この佳作は大事に育てて行って欲しい。