BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

探偵はもう、死んでいる。 第5話 『それは一年後の未来へ向けた』 感想

2021-08-02 15:36:21 | Weblog
アハハ。これもう、何したいんだろうw

だってさ、狼男に、怪獣に、ロボ、だよ?

まぁ、たしかにコウモリみたいな改造人間がいれば、狼男が出てきてもおかしくはないし、そこから科学兵器がエスカレートしても全然おかしくないけどねw

てか、これ、今回の話を素直に1話のあとにやっておけばよかったんじゃないの?

少なくとも、3話と4話はいらなかったよね。

あ、でもそうか、ちょっとだけ思ったのは、夏凪とヘルって、目の色が同じじゃない?

だからきっと何か関係があるのだろうなと思ったのだけど、間に唯の話を挟んで注意を唯にそらさないと、あからさまに、夏凪とヘルの関係を勘ぐられるかな、とか思っての構成だったのかね?

でも、これ、どう考えても、素直にシエスタと君彦が二人で「探偵w」業をしている様子を描いていったほうが良かったでしょ?

だって、2話から4話にかけて問題点って、結局、シエスタが追っていた「スペース」とかいう組織のことを、見ている側に忘れさせてしまうから。

前回も書いたけど、唯の眼帯や義眼のことも、スペースの存在が日常になっているようなら、容易に想像できる話だと思うので。

つまり、君彦の推理の嘘くささも随分と緩和されていたんじゃないかな、と思って。


にしても、ここまで生物的になんでもありな物語なら、仮にシエスタが死んだとしても、これ、余裕で復活があるよね。

あー、そうか、ヘルってきっと夏凪自身で、だから、君彦に、パートナーになれ、って持ちかけたわけで、それが、今回のタイトルの「それは一年後の未来へ向けた」ってやつだったわけだ。

なるほど。

となると、ヘルが心臓を求めていたのも、夏凪が心臓移植されたのも、お話としてきっとつながるのだろうな。

そうなると、ヘルの言い方からして、この世界には、未来予知ができる人もいるのかもねw

ホント、何でもありだなぁ。

全部盛りだなぁw

そうそう、シエスタがロボに乗ると、ヤバいヤンデレ化したのには、笑ったけどw

やっぱりこれ、シエスタがいれば、それでいい物語じゃん。

シエスタがいればこそ、君彦もぎりぎり認めることのできる脇役に落ち着くしw

ということで、これ、絶対、シエスタ、最後に復活するな!

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呪術廻戦 第153話 『賭け試合』 感想

2021-08-02 14:41:26 | 呪術廻戦
久しぶりの連載再開だったけど、虎杖と伏黒の二人が、ゴンとキルアにしか見えなかったw

てか、ちょっとさすがにここまでハンターハンター臭が強くなってくると、どうなのかなぁ、と思うけど。

真人たちと闘ってた頃は、呪術っぽかったけど。

五条悟が封印されて、漏瑚が消えたあたりから、なんか雰囲気が変わってしまった。

もはや完全にゲームだよなぁ。

まぁ、しばらく虎杖と伏黒の活躍(暗躍?)に任せるしかないけどw

さすがに、ガチバトルの相手がパンダってのはないんじゃないかなぁ、ってね。

要するに、これじゃない感が増してきた、ってことなんだけどさ。

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