なんかめちゃくちゃ忙しない回だった。
始まって早々、刀太たちが、明日奈のマジックキャンセル能力によって、各人の不死を支えていた魔法?を解かれて「死ぬ」存在になって、消されてしまう。
その中で、ゲンゴロウは、彼言うところの「転生」前の、2021年の現代の東京に戻ってしまう。
なんか、結構、めちゃくちゃな話なわけだけど。
ただし、その状態でも、ゲンゴロウは相変わらずステイタス画面を覗くことが出来てしまう。
このあたり、ちょっとまだうまく腑に落ちていないのだけど。
でも、どうやら少なくともゲンゴロウについては、多分、ユエやのどかのような、世界を「本のように」読む力をもっているということだよね。
なんで、それが保持されたままなのかは不明だけど。
ただ、そうなるとゲンゴロウの能力は、世界改変に干渉できる力として、刀太たちのもつ能力とは異なる、一種メタな力になってしまうのかもしれない。
もう少し、この先の使われ方をみないと正直、よくわからないけど。
でも、十蔵がステイタス画面を見て仕組みがわかれば、アスナの「不死性無効化能力」も「切る」ことができる、と断言していたところをみると、やっぱり、以前に、甚兵衛のイレカエ発動時の「俯瞰空間」での経験が活きているみたい。
なんか、一度悟れば、世界が見える、というか。
なんか、マトリックスのネオみたいだけどw
ともあれ、そのあたりの世界構成力への干渉力の発動がどうなるかは、次回以降の具体的な描かれ方を見ないとちゃんとはわからないかも。
にしても、
いや、まさか、ここに来てゲンゴロウがUQHの世界の存立構造の解明に関わるような人物であることが明かされるとは思わなかった。
要するに、ゲンゴロウは、「転生」を経ることで、世界渡りができる、ということだよね。
しかも、同時に、転生前にはフィクションでしかなかった世界を、転生後はリアルな世界へと書き換えてしまう。。。
とにかく、ステイタス画面に象徴されるように、刀太たちの世界は、マトリックスのように、実は一皮むけばコードで書かれている世界であり、ソースコードを除くことができれば、それで様々なその世界での「物理現象」を書き換えることができる。
でもまぁ、魔法、ってそういうものだよね。
むしろ、ネギま!から続くUHQの世界の魔法が、実は『魔法科高校の劣等生』のような魔法というチートコードによって、物理法則に鑑賞するたぐいのものだった、ということだよね。
なんだかなぁw
まさか、最後は、そんな世界の秘密まで明かされるとは思わなかったけど。
もはや、ヨルダ討伐よりも大きな話になってしまっているじゃないかw
あとは、そんなゲーム的世界であることがわかったなら、やっぱり千雨が何か仕込んでいるように思えるのだけどね。
今更ながら明日奈が活躍するのなら、そのカウンターとして千雨が何かしでかしてくれてもいい気がするw
あとは、やっぱり、図書館島周りで、この世界がゲームだけでなく本である仕組みが仕掛けられている、というか。
ユエとのどかの能力のチートさも同種のものだったというか。
あとは、前回も書いたようにパクティオカードの秘密ね。
ともあれ、なんか、最終決戦よりもデカイ話がいきなり打ち込まれてしまったように思うのだけど、これ、どう物語をたたむのだろう?
思っていた以上に面白く(ややこしく?)なってきたので、最終話まで目が話せなくなってきた・・・気がする!
始まって早々、刀太たちが、明日奈のマジックキャンセル能力によって、各人の不死を支えていた魔法?を解かれて「死ぬ」存在になって、消されてしまう。
その中で、ゲンゴロウは、彼言うところの「転生」前の、2021年の現代の東京に戻ってしまう。
なんか、結構、めちゃくちゃな話なわけだけど。
ただし、その状態でも、ゲンゴロウは相変わらずステイタス画面を覗くことが出来てしまう。
このあたり、ちょっとまだうまく腑に落ちていないのだけど。
でも、どうやら少なくともゲンゴロウについては、多分、ユエやのどかのような、世界を「本のように」読む力をもっているということだよね。
なんで、それが保持されたままなのかは不明だけど。
ただ、そうなるとゲンゴロウの能力は、世界改変に干渉できる力として、刀太たちのもつ能力とは異なる、一種メタな力になってしまうのかもしれない。
もう少し、この先の使われ方をみないと正直、よくわからないけど。
でも、十蔵がステイタス画面を見て仕組みがわかれば、アスナの「不死性無効化能力」も「切る」ことができる、と断言していたところをみると、やっぱり、以前に、甚兵衛のイレカエ発動時の「俯瞰空間」での経験が活きているみたい。
なんか、一度悟れば、世界が見える、というか。
なんか、マトリックスのネオみたいだけどw
ともあれ、そのあたりの世界構成力への干渉力の発動がどうなるかは、次回以降の具体的な描かれ方を見ないとちゃんとはわからないかも。
にしても、
いや、まさか、ここに来てゲンゴロウがUQHの世界の存立構造の解明に関わるような人物であることが明かされるとは思わなかった。
要するに、ゲンゴロウは、「転生」を経ることで、世界渡りができる、ということだよね。
しかも、同時に、転生前にはフィクションでしかなかった世界を、転生後はリアルな世界へと書き換えてしまう。。。
とにかく、ステイタス画面に象徴されるように、刀太たちの世界は、マトリックスのように、実は一皮むけばコードで書かれている世界であり、ソースコードを除くことができれば、それで様々なその世界での「物理現象」を書き換えることができる。
でもまぁ、魔法、ってそういうものだよね。
むしろ、ネギま!から続くUHQの世界の魔法が、実は『魔法科高校の劣等生』のような魔法というチートコードによって、物理法則に鑑賞するたぐいのものだった、ということだよね。
なんだかなぁw
まさか、最後は、そんな世界の秘密まで明かされるとは思わなかったけど。
もはや、ヨルダ討伐よりも大きな話になってしまっているじゃないかw
あとは、そんなゲーム的世界であることがわかったなら、やっぱり千雨が何か仕込んでいるように思えるのだけどね。
今更ながら明日奈が活躍するのなら、そのカウンターとして千雨が何かしでかしてくれてもいい気がするw
あとは、やっぱり、図書館島周りで、この世界がゲームだけでなく本である仕組みが仕掛けられている、というか。
ユエとのどかの能力のチートさも同種のものだったというか。
あとは、前回も書いたようにパクティオカードの秘密ね。
ともあれ、なんか、最終決戦よりもデカイ話がいきなり打ち込まれてしまったように思うのだけど、これ、どう物語をたたむのだろう?
思っていた以上に面白く(ややこしく?)なってきたので、最終話まで目が話せなくなってきた・・・気がする!