お盆だから、やはり引き続き、時子を偲ぶ回。
そりゃ、1400年も生きてきた司からすれば、自分のために、時子の人生を無駄に生きさせてしまったのではないか、と思っても仕方がないよね。
問題は、今度は、時子にあたるのがナサくんだということで。
この先、その設定、どこまで本気で取り組むのだろう?
だって、この「時子を偲ぶ」シリーズで描かれたように、終戦時の時子は、司よりもずっと小さい女の子だったわけで、それが、いつの間にか、時を重ねるうちに、成人になり、社会人になり、母になり、老婆になっていったわけでしょ。
同じプロセスを、このまま放っておけば、ナサくんも経験していくわけじゃない。
というか、そんな年寄にならなくても、あと10年も経ったら、アラサーになったナサくんと10代の姿のままの司になるわけで、すでにそれでも絵的に辛いよね。
となると、ナサくんが20歳になるくらいまでの間になんとか決着を付ける感じにならないと、仮に司の不死の呪いが解けたとしても、ナサくんと司の関係は、世間的には父と娘のように見えてしまうのだろうし。
まぁ、世の中にはそういうカップルもいるから、ありえなくもないのだけど。
でもそうなるなら、やっぱり、司とナサくんが同じように歳を重ねていくような終わり方をしてほしいところ。
でなければ、逆に、ナサくんが不老不死技術を作って、司とともに永遠に若いまま生きていく展開。
とにかく、どちらかには着手できないと、この物語、迷ったときの司じゃないけれど、バッドエンドにしかならないよね。
ということで、今回で多分、時子を偲ぶ回は終わりだろうから、次回以降は、「私を月につれてって」の先の展開に向けて、ぼちぼち走り出してほしいかな。
せっかくナサという名前なのだし。
なんか、すごいことしてほしい。
あ、でも、もしかして吸血鬼みたいに、司がナサくんを眷属にして、二人して不老不死を生きていくという展開もありなのかな?
そのあたりのひねった展開にもちょっと期待したいw
そりゃ、1400年も生きてきた司からすれば、自分のために、時子の人生を無駄に生きさせてしまったのではないか、と思っても仕方がないよね。
問題は、今度は、時子にあたるのがナサくんだということで。
この先、その設定、どこまで本気で取り組むのだろう?
だって、この「時子を偲ぶ」シリーズで描かれたように、終戦時の時子は、司よりもずっと小さい女の子だったわけで、それが、いつの間にか、時を重ねるうちに、成人になり、社会人になり、母になり、老婆になっていったわけでしょ。
同じプロセスを、このまま放っておけば、ナサくんも経験していくわけじゃない。
というか、そんな年寄にならなくても、あと10年も経ったら、アラサーになったナサくんと10代の姿のままの司になるわけで、すでにそれでも絵的に辛いよね。
となると、ナサくんが20歳になるくらいまでの間になんとか決着を付ける感じにならないと、仮に司の不死の呪いが解けたとしても、ナサくんと司の関係は、世間的には父と娘のように見えてしまうのだろうし。
まぁ、世の中にはそういうカップルもいるから、ありえなくもないのだけど。
でもそうなるなら、やっぱり、司とナサくんが同じように歳を重ねていくような終わり方をしてほしいところ。
でなければ、逆に、ナサくんが不老不死技術を作って、司とともに永遠に若いまま生きていく展開。
とにかく、どちらかには着手できないと、この物語、迷ったときの司じゃないけれど、バッドエンドにしかならないよね。
ということで、今回で多分、時子を偲ぶ回は終わりだろうから、次回以降は、「私を月につれてって」の先の展開に向けて、ぼちぼち走り出してほしいかな。
せっかくナサという名前なのだし。
なんか、すごいことしてほしい。
あ、でも、もしかして吸血鬼みたいに、司がナサくんを眷属にして、二人して不老不死を生きていくという展開もありなのかな?
そのあたりのひねった展開にもちょっと期待したいw