BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)第2話 『音楽‐Reincarnation‐』 感想

2021-10-13 15:32:40 | Weblog
あれ、なんかすごく普通に日常しているだけど、これ、ニューヨークに向かう途中で、いい停留先を見つけたのかと思っていたら、全然違った。

なんてことはない、第1話の前日譚だったのね。

終わってみれば、コゼットが『運命』というムジカートへと生まれ変わる話だった。

デスティニー爆誕!ってやつねw

ただ、その変化がどうして起きたのか、等々の説明は次回なんだろうな。

まぁ、コゼットがしていたペンダントに何らかの秘密が隠されているのだろうけど。

ついでに、タクトも契約が完了していきなりコンダクターに転じていたわけだけど。

うーん、なんかギルクラっぽかったなぁ。

あと、タクトって名前からどうしても銀河美少年の方も思い出されてしまってw

ただ、タクトのほうもコンダクターとしての契約が完了したら、とりあえず、怪我も治ってしまっていたようだから、なんか、随分と便利な契約だったらしい。

ただ、あの感じだと、なんかペンダントの方にムジカートのもととなる精霊的なものが宿っていた、ということで、その存在が死んだコゼットの身体に乗り移って『運命』として活動し続ける、ってことなのかな?

なんかウルトラマンみたいw

地球滞在のための器としてのコゼット、というか。

で、ウルトラマンなら、物語の最後にコゼットをもとにもどして宇宙に去ってくれそうだけどねw

そういう麗しい話で終わるのか。

正直に言えば、冒頭の、風呂も入らない引きこもりのタクトに、そこまで引きこもりを擁護する必要なんてないんじゃないの?って思っていたのだけど、そういうディテールをとりあえず消し飛ばすくらいのインパクトは、後半、あった。

でも、ああやって『運命』が誕生したため、タクトやアンナのことを忘れてしまって、改めて、アンナのことを、お姉ちゃん、と呼ばせていたのか、というあたりのことは察することができた。

ということで、次回第3話で、タクトとコゼット改め『運命』が、このあと何をするのか、その目的がとりあえずは示される、ということかな?

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トニカクカワイイ 第166話 『みやげものとかで買いがち』 感想: ペアルックの話だそうですw

2021-10-13 10:16:14 | トニカクカワイイ
どうでもいいシリーズ、続くなぁw

しかも今回は、ナサくんの教え子たちも交えて。

っていっても、ナサくんってまだ20歳くらいなんだっけ?

それが女子校で教えてたら、そりゃ、生徒にいじられるよねw

しかし、ペアルックなんて恥ずかしいネタ、いまどきよくもちだすなw

しかも、そのネタに素直に答える柳先生ってw

なんか舞台が高校だと、俄然、ハヤテ度が上がるのが、いやはやなんともw

ジト目をしている司っちまで、ヒナギクなのかナギなのか、わからなくなってくるじゃないw

ともあれ、次回、ようやくドライブかw

ここまで、ムダに長かったなw

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彼女、お借りします 第208話 『楽園と彼女㉑』 感想:あれ、麻美の抑止力が和ばあさんってことなの?

2021-10-13 10:09:04 | かのかり
前回の引きから、一方的に、千鶴のレンカノからズレた和也との付き合い方を、糾弾する麻美の姿が描かれたわけだけど。。。

えーと、逆に、そこで、レンカノか?恋人か?って二択を迫るのは悪手じゃないの?

だって逆に、千鶴が和也への想いを言葉にしようとすることで明確に意識してしまうようになるよね?

そういうところは、やっぱり麻美って人は、人の心がわからないタイプの人間なのかもね。

いやまぁ、そういう役回りをこの物語の中ではあてがわれているだけなのだけど。

要はビッチってこと。


とはいえ、年の功ではないけれど、そんなビッチ=小娘のセコイ考えなど、海千山千の和ばあさんからすれば、一目瞭然ってことなのだろうな。

結局のところ、この物語において和ばあさんは、いわば正義の審判者だからね。

そういう意味では、和也との関係がどうあれ、すでに例の指輪を千鶴に渡してしまった時点で、和ばあさんの千鶴に対する人物評価は確定している、ということだよね。

だったら、再三再四、瑠夏ちゃんからの和ばあさんへのアプローチを、暖簾に腕押しよろしく、いなしてきたのも理解できる。

要は、和ばあさんは、ガチで子煩悩ならぬ孫煩悩で、和也の幸せだけを最優先にしてきている、ということで。

加えて、小百合おばあさんとの無言の約束、というか、友情もある。

ということで、和ばあさんからすれば、和也と小百合との関わりからして、千鶴を絶対守るマンとしてふるまうことは、もう規定事項ということで。

だとすれば、ここから先は、そんな和ばあさんをたぶらかそうと考えた麻美のほうが、和ばあさんにたしなめられる場面がやって来そう。

というか、それは多分もう確定事項で、あとは、それがこの旅行中で起こるのか、それとも別の機会で7日、ということだけのようだな。

ていうか、そもそも、小料理屋、というか飲み屋の女将をやってきた和ばあさんと麻美では、年季が違う、ということで。

酒屋の女将をなめるな、ということだよね。

どれだけ、他人の人生のあれこれをみつづけてきたことか。

そういう意味では、麻美は、完全な噛ませ犬。

というか、そうまでして麻美をビッチにしてヘイトを集めないことには、レンカノという、本来ならインモラルな設定をスルーして、まっとうなラブコメにてんじさせることができない、というのが、物語上の実態なのだろうな。

ということで、はやく、和ばあさんVS麻美、の対決が生じないかなw

まぁ、和ばあさんの圧勝で、勝負にもならないだろうけどw

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