往年の『仮面ライダー』でいえば、長らく姿を隠していたライダー1号が再登場して、ここまで戦ってきたライダー2号とともにダブルライダーでショッカーとの最終決戦に臨む、という展開なんだなw
その場合、1号=ネギがオイシすぎるわけだがw
2号=刀太の、これまでの苦労はどうするのだw
まぁ、それはともかく、いやー、もりあがってきたねぇー!
にしても、なんと最終的には
ネギvsナギ
刀太vsエヴァ(雪姫)
という対決なのか。
なんていうか、ネギま!時代を含めて夢のカードの実現!って感じだなぁ。
その場合、ネギとナギの対戦!というのが微妙に泣けるわけだがw
てか、なんかずるいよね、これw
てっきり、ナギもネギくん同様解放される側かと思っていたのに。
でもまぁ、ラカンが十蔵たちとやりあうという流れなのだから、彼らのマスターたるナギがヨルダ側に立ってもおかしくはないのか。
結果的に、ネギvsナギという、幻の父子対決のカードが成立w
これって、ネギま!の最後の方で、ナギにネギに言った、俺を倒しに来い(だっけ?)、というセリフの10年ぶり?くらいの実現だよね。
なんかね、そういうところが、これ、あー、シリーズの総決算なんだぁ、って気にさせられるんだよなぁ。
で、その隣で、刀太がエヴァと対決するわけでしょ。
こちらはこちらで、UQH全編を通じての、エヴァに想いを寄せる刀太の気持ちに終止符を打つかたちの対決だよね。
だって、前半の山場は、エヴァ、というかまだ吸血鬼になりたてのキティのもとに刀太がやってきた話が中心だったわけで。
だから、この2つのカードって、
ネギが父子対決で父殺しの経験をし、
刀太が初恋の相手への思いを断ち切る経験をする、
という意味で、両方とも、ネギと刀太が精神的に大人になったことを示すことに繋がる、ということだよね。
だったら、前回の最後でネギが再登場したとき、もともとの子どもの姿で現れたのも納得がいく。
いつまで経ってもネギは子どものままの見た目だから。
同様に、刀太はずっと少年のままの見た目なのだから。
そういう点では、今回の最終決戦で、ネギも刀太も雷天大壮状態の青年フォームになっているのも意味深w
あと、刀太の雷天大壮状態がどうにも悪魔っぽかったのも、この最終決戦の局面で、雷天大壮状態のネギと描き分けるためだったんだな、と思ったり。
てか、ネギが雷天大壮状態なのは、ナギを描き分けるためでもあるのだろうけどw
ともあれ、この、
「で、一体誰が、ネギま!世界最強なのさ!」対決
の行く末が次回で、そこでの決着を見て、ヨルダとの対決になるのかね。
ただ、気になるのは、今回、刀太が三太にかけた、
「三太も小夜子もヨルダ側ですでに終わっている」
という趣旨の言葉で、この刀太の態度で言えば、最終的に刀太はヨルダをも赦してしまうのかもね。
だって、ヨルダって、吸血鬼としてのエヴァのいわば親でもあるわけだし。
ここまで、親子とか血縁の話を強調してきた流れからすれば、ヨルダがいい意味で「成仏」させられる展開かなぁ、と。
ただ、それだとヨルダが、あまりに『進撃の巨人』の女神ユミルのようになってしまうけど。
要は、この混乱を生み出した張本人の過ちを許してやることで、その猛執をも消し去ってしまう展開。
事実上、世界を書き換えることになるような展開。
ただ、ネギま!の終盤にでてきた「完全なる世界」という問題をずーっと引きずってきたUQHからすると、それもありなのかなぁ、と。
まぁ、それもこれも、パクティオカードがどう機能するか、ってことと、
ゲンゴロウ回であった平行世界の切り替え問題、あたりが効いてきそうだけどね。
あ、そういえば、今回、刀太が、九郎丸たちを「アデアット」と呼び出すとき、出てきたパクティオカードだけど、あれ、夏凛のカードがキリヱのものになってなかった?
単純な間違いなのか、それとも、実は意味があるミスなのか。
なんにせよ、ネギくんがパクティオカードを使ってなにか秘策を用意していたようだから、それも、物語の決着に影響しそうだな。
で、物語の決着といえば、やはり、この最終決戦の流れになってから、ここまで一度もダーナ師匠がでてきてないのだけど、このまま彼女が出ない、ということはさすがにないよね?
だとしたら、やっぱり、ヨルダの去就をも観察する神的存在として、最後に物語の締めのところで現れるのかな?
個人的には、この最終局面で、ザジや龍宮隊長が出てきていないのは気になるし、
なにより神楽坂明日菜の再登場はどうなってるの?って思うし。
まぁ、それを言ったら、クラスメートたちはどうなるの?ってことだしw
残り2話でどこまで描くのか。
しかし、こんな大団円がまっているとはねぇw
ネギま!の最終回から想像できなかったよ。
その場合、1号=ネギがオイシすぎるわけだがw
2号=刀太の、これまでの苦労はどうするのだw
まぁ、それはともかく、いやー、もりあがってきたねぇー!
にしても、なんと最終的には
ネギvsナギ
刀太vsエヴァ(雪姫)
という対決なのか。
なんていうか、ネギま!時代を含めて夢のカードの実現!って感じだなぁ。
その場合、ネギとナギの対戦!というのが微妙に泣けるわけだがw
てか、なんかずるいよね、これw
てっきり、ナギもネギくん同様解放される側かと思っていたのに。
でもまぁ、ラカンが十蔵たちとやりあうという流れなのだから、彼らのマスターたるナギがヨルダ側に立ってもおかしくはないのか。
結果的に、ネギvsナギという、幻の父子対決のカードが成立w
これって、ネギま!の最後の方で、ナギにネギに言った、俺を倒しに来い(だっけ?)、というセリフの10年ぶり?くらいの実現だよね。
なんかね、そういうところが、これ、あー、シリーズの総決算なんだぁ、って気にさせられるんだよなぁ。
で、その隣で、刀太がエヴァと対決するわけでしょ。
こちらはこちらで、UQH全編を通じての、エヴァに想いを寄せる刀太の気持ちに終止符を打つかたちの対決だよね。
だって、前半の山場は、エヴァ、というかまだ吸血鬼になりたてのキティのもとに刀太がやってきた話が中心だったわけで。
だから、この2つのカードって、
ネギが父子対決で父殺しの経験をし、
刀太が初恋の相手への思いを断ち切る経験をする、
という意味で、両方とも、ネギと刀太が精神的に大人になったことを示すことに繋がる、ということだよね。
だったら、前回の最後でネギが再登場したとき、もともとの子どもの姿で現れたのも納得がいく。
いつまで経ってもネギは子どものままの見た目だから。
同様に、刀太はずっと少年のままの見た目なのだから。
そういう点では、今回の最終決戦で、ネギも刀太も雷天大壮状態の青年フォームになっているのも意味深w
あと、刀太の雷天大壮状態がどうにも悪魔っぽかったのも、この最終決戦の局面で、雷天大壮状態のネギと描き分けるためだったんだな、と思ったり。
てか、ネギが雷天大壮状態なのは、ナギを描き分けるためでもあるのだろうけどw
ともあれ、この、
「で、一体誰が、ネギま!世界最強なのさ!」対決
の行く末が次回で、そこでの決着を見て、ヨルダとの対決になるのかね。
ただ、気になるのは、今回、刀太が三太にかけた、
「三太も小夜子もヨルダ側ですでに終わっている」
という趣旨の言葉で、この刀太の態度で言えば、最終的に刀太はヨルダをも赦してしまうのかもね。
だって、ヨルダって、吸血鬼としてのエヴァのいわば親でもあるわけだし。
ここまで、親子とか血縁の話を強調してきた流れからすれば、ヨルダがいい意味で「成仏」させられる展開かなぁ、と。
ただ、それだとヨルダが、あまりに『進撃の巨人』の女神ユミルのようになってしまうけど。
要は、この混乱を生み出した張本人の過ちを許してやることで、その猛執をも消し去ってしまう展開。
事実上、世界を書き換えることになるような展開。
ただ、ネギま!の終盤にでてきた「完全なる世界」という問題をずーっと引きずってきたUQHからすると、それもありなのかなぁ、と。
まぁ、それもこれも、パクティオカードがどう機能するか、ってことと、
ゲンゴロウ回であった平行世界の切り替え問題、あたりが効いてきそうだけどね。
あ、そういえば、今回、刀太が、九郎丸たちを「アデアット」と呼び出すとき、出てきたパクティオカードだけど、あれ、夏凛のカードがキリヱのものになってなかった?
単純な間違いなのか、それとも、実は意味があるミスなのか。
なんにせよ、ネギくんがパクティオカードを使ってなにか秘策を用意していたようだから、それも、物語の決着に影響しそうだな。
で、物語の決着といえば、やはり、この最終決戦の流れになってから、ここまで一度もダーナ師匠がでてきてないのだけど、このまま彼女が出ない、ということはさすがにないよね?
だとしたら、やっぱり、ヨルダの去就をも観察する神的存在として、最後に物語の締めのところで現れるのかな?
個人的には、この最終局面で、ザジや龍宮隊長が出てきていないのは気になるし、
なにより神楽坂明日菜の再登場はどうなってるの?って思うし。
まぁ、それを言ったら、クラスメートたちはどうなるの?ってことだしw
残り2話でどこまで描くのか。
しかし、こんな大団円がまっているとはねぇw
ネギま!の最終回から想像できなかったよ。