いよいよ故郷の街にたどり着いたルーデウスとエリス。
しかし、それは同時にルイジェルドとの離別を意味していた。
しばしの間、ルイジェルドとの旅路を振り返り、
今度は同等の戦士、つまりは大人どうしとしての再会を約束した後、
もどったエリスの家で直面したのは、エリスの家族の全滅。
そこから、ひとしきりエリスの物語のなったかと思うと、
エリスはルーデウスの褥に忍び寄り、二人で初体験。
しかし、その翌朝、エリスは一房の赤髪を残して、
ルーデウスのもとから去っていた。
慟哭せずにはいられないルーデウス・・・
・・・
・・・って展開。
なんだこの大河ドラマw
まぁ、コミックの方、読んでいたので展開は知っていたのだけどね。
しかし、まぁ、なんだ、いわゆる万感の思いで迎えたひとつの結末、ってやつだ。
まだ次回があるから、多分、どうしてエリスがルーデウスのもとを去ったのか、というのは次回、エリスの口から語られるのだろうけど。
でも、その考えはもちろん、ルーデウスには伝わらないので、これをきっかけにして、ルーデウスはインポテンツになってしまう、という悲喜劇に。
でもまぁ、それがきっかけで、最終的にはシルフィとも再会できるのだから、まぁ、人生の旅路は山あり谷あり、ってことだねw
とまれ、確かにここまで、ターニングポイント1から2まで、丁寧にルーデウス、エリス、ルイジェルドの3人の旅路を描いてきたからこその終着点なので、確かにグッとくるところはある。
きちんと過程を描くって大事だよね。
でもまぁ、ホント、このあたりの物語の起伏の作り方はうまいんだよな。
これでルーデウスの中の人の内面描写がなければもっとアピーリングなのだろうけど。
今回も、冒頭のルーデウスの夢の中に出てきた、ジャージを着た前世の人の描写は不要だったと思うんだよね。
あれで完全に興ざめしてしまう。
多分、これは文章で読むのと映像で見るのとの違いなのだと思う。
原作にあるから、といって全部映像にしなくてもよかったのに、って思う。
映画でも、ボイスオーバーってたいてい、賛否両論だからね。
解釈の幅を狭めてしまうという、単純な意味で。
まぁ、でも、だからこれは、構造的欠陥として感受していくしかないのだろうなぁ。
あとは、次回の最後に、2期の告知があるかどうか。
まぁ、ここまできたらやるでしょ。
でも、タイミング的には、やっぱりコミックの方のすとっくができてからなのだろうなぁ、と思ったり。
しかし、それは同時にルイジェルドとの離別を意味していた。
しばしの間、ルイジェルドとの旅路を振り返り、
今度は同等の戦士、つまりは大人どうしとしての再会を約束した後、
もどったエリスの家で直面したのは、エリスの家族の全滅。
そこから、ひとしきりエリスの物語のなったかと思うと、
エリスはルーデウスの褥に忍び寄り、二人で初体験。
しかし、その翌朝、エリスは一房の赤髪を残して、
ルーデウスのもとから去っていた。
慟哭せずにはいられないルーデウス・・・
・・・
・・・って展開。
なんだこの大河ドラマw
まぁ、コミックの方、読んでいたので展開は知っていたのだけどね。
しかし、まぁ、なんだ、いわゆる万感の思いで迎えたひとつの結末、ってやつだ。
まだ次回があるから、多分、どうしてエリスがルーデウスのもとを去ったのか、というのは次回、エリスの口から語られるのだろうけど。
でも、その考えはもちろん、ルーデウスには伝わらないので、これをきっかけにして、ルーデウスはインポテンツになってしまう、という悲喜劇に。
でもまぁ、それがきっかけで、最終的にはシルフィとも再会できるのだから、まぁ、人生の旅路は山あり谷あり、ってことだねw
とまれ、確かにここまで、ターニングポイント1から2まで、丁寧にルーデウス、エリス、ルイジェルドの3人の旅路を描いてきたからこその終着点なので、確かにグッとくるところはある。
きちんと過程を描くって大事だよね。
でもまぁ、ホント、このあたりの物語の起伏の作り方はうまいんだよな。
これでルーデウスの中の人の内面描写がなければもっとアピーリングなのだろうけど。
今回も、冒頭のルーデウスの夢の中に出てきた、ジャージを着た前世の人の描写は不要だったと思うんだよね。
あれで完全に興ざめしてしまう。
多分、これは文章で読むのと映像で見るのとの違いなのだと思う。
原作にあるから、といって全部映像にしなくてもよかったのに、って思う。
映画でも、ボイスオーバーってたいてい、賛否両論だからね。
解釈の幅を狭めてしまうという、単純な意味で。
まぁ、でも、だからこれは、構造的欠陥として感受していくしかないのだろうなぁ。
あとは、次回の最後に、2期の告知があるかどうか。
まぁ、ここまできたらやるでしょ。
でも、タイミング的には、やっぱりコミックの方のすとっくができてからなのだろうなぁ、と思ったり。