うーん、あんまり進まなかったね。
今回も、千鶴のレンカノバレが起こる?ってところで終わってしまった。
だいだい、事態を収める鍵になる和ばあさんは、一言も発していないし。。。
周りがあたふたしながら、勝手に憶測を始めている描写で終わった。
で、最後に、麻美が「もう隠していられない」なんて発言で、次回に続く。
問題は、麻美がこの先、何を隠していられないとして語るのか。
多分、その発言で、この先の和也と千鶴の行動に縛りを与えて、麻美の思う通りの未来につながるよう状況をコントロールしようとするのだろうけど。
だから、やっぱり鍵を握るのは、そんな麻美のような小娘の浅知恵を、老練(なはず)の和ばあさんが、どういなすのか、というところにある。
要は、麻美vs和、の将棋対決のようなもの。
さて、どうなるのか。
にしても、この期に及んで、和也が麻美の悪意に気が付かないところは、いくらなんでもおめでたいヤツすぎて腹が立つ。
このマンガのまずいところは、もはや主人公の和也にも、ヒロインの千鶴にも、大して共感できないところ。
特に和也は論外。
無駄に彼の内面描写が多い分、こいつじゃ、解決策をひねり出すことはできない、と読み手のほうは思ってしまうのが辛い。
そういう意味では、今回は、和也も、和ばあさん同様、セリフ無しでも良かったんじゃないの?って思ったくらい。
まぁ、とにかく、次回を待て!だな。
今回も、千鶴のレンカノバレが起こる?ってところで終わってしまった。
だいだい、事態を収める鍵になる和ばあさんは、一言も発していないし。。。
周りがあたふたしながら、勝手に憶測を始めている描写で終わった。
で、最後に、麻美が「もう隠していられない」なんて発言で、次回に続く。
問題は、麻美がこの先、何を隠していられないとして語るのか。
多分、その発言で、この先の和也と千鶴の行動に縛りを与えて、麻美の思う通りの未来につながるよう状況をコントロールしようとするのだろうけど。
だから、やっぱり鍵を握るのは、そんな麻美のような小娘の浅知恵を、老練(なはず)の和ばあさんが、どういなすのか、というところにある。
要は、麻美vs和、の将棋対決のようなもの。
さて、どうなるのか。
にしても、この期に及んで、和也が麻美の悪意に気が付かないところは、いくらなんでもおめでたいヤツすぎて腹が立つ。
このマンガのまずいところは、もはや主人公の和也にも、ヒロインの千鶴にも、大して共感できないところ。
特に和也は論外。
無駄に彼の内面描写が多い分、こいつじゃ、解決策をひねり出すことはできない、と読み手のほうは思ってしまうのが辛い。
そういう意味では、今回は、和也も、和ばあさん同様、セリフ無しでも良かったんじゃないの?って思ったくらい。
まぁ、とにかく、次回を待て!だな。