BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

杖と剣のウィストリア 第49話 『戦争COUNT DOWN』 感想:互いに疑心暗鬼の塔からウィルは派閥の遠征でダンジョンへ? 事件は塔とダンジョンのどこで起きる?

2025-02-07 14:53:07 | ウィストリア
前回、なんとかゼオに一太刀浴びせたウィル。

その結果、ゼオが教えてくれたのが、「破滅の書」が狙うもの、それは「天の鍵(バアル)」ということだった。

「天の鍵」によって「大結界」を破壊することができる。

たしかにそれなら、「破滅の書」が狙うのも理解できる。

しかし、強化のためにダンジョンに潜る、しかも「50階層」とか、もうネタが完全に『ダンまち』と被ってるんですけど!

やっぱり、この作品、『ダンまち』の未来が舞台なんだろうな。

何からの理由で、神々との接触を避けるようになった『ダンまち』のオラリオ。

しかし、そうなると「破滅の書」って意外と、『ダンまち』の主人公側の残党だったりしてw

そういう皮肉は、この原作者ならやってきそうな気はするw


そして新たに現れた塔の心臓部?「党の制御盤(カウリス・パネル)」!

なんかもっともらしくなってきたなぁ。

で、塔の内部はどこを見てもスパイばかり?という疑心暗鬼の重ねがけのような状態にw

今回、多くのキャラが出てきたけれど、正直、ちょっと誰が誰か、わからなくなってきたぞw

でもまぁ、それも含めて現場は錯綜し混乱している!ってことを現してるのだろうな。

さて、どこから、誰が仕掛ける?

まぁ、雷の派閥は、ゼオが直感で動いている感じはするけれど、でもきっと、こちらが動くことで、「破滅の書」を誘い出す、という算段なんだろうな、とも思ったり。

さぁ、次回、どちらが動く?

そして、塔の内部は?

特にシオンはどう動く?
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 100万の命の上に俺は立ってい... | トップ | 転生したら第七王子だったの... »

ウィストリア」カテゴリの最新記事