(感想1、感想2、感想3、感想4、感想5、感想6、感想8もあります)
ネットで他の感想を見てたら、気づいたのだけど、
なるほど、最後の宿儺の指1本に寄り添っていた手は、天元でなく裏梅のものだという見方もあるのか。
確かに、その前の真人とのやり取りのときに連れていたのが、幼少時の裏梅だろうから、その解釈もありえることになる。
そうなると、宿儺は、
残穢の方で天元と、
指の方で裏梅と、
それぞれともにあることになるのか。
まぁ、たしかに残穢は指ではないのだろうから、こう解釈したほうがいいのかな。
ただ、残穢って、じゃあ具体的に何?って疑問が生じてくる。
そうなると、ちょっと気になるのは、最後に虎杖の左手の薬指と小指が相変わらず欠損していた場面があったこと。
でも、虎杖はもう反転術式を会得したのだから、やろうと思えば指も戻せるはずだよね?
その指がないのをわざわざ示したってことは、もしかして、あの最後の百葉箱に置かれた宿儺の指って、高専に残っていた指ではなくて、宿儺が消える土壇場で、虎杖がほとんど残穢になりかかっていた宿儺を無理やり飲み込んで、その形でしばらく共存状態を経ながら、宿儺が改心?したことまで確認できたところで、母校の百葉箱に返しに行ったってことなのかな?
あー、そうか、じゃ、残穢のほうと指1本ずつ差し出したってことか。
つまり、
虎杖の薬指 → 宿儺と天元 → 結界へ
虎杖の小指 → 宿儺と裏梅 → 百葉箱へ
ってことかな。
指は逆でもいいのだけど。
で、虎杖的には、乙骨が額の縫い傷を残したのと同じように、VS宿儺戦を忘れないため、とかまわりにはうそぶいてごましているということか。
なんかそれだとしっくり来る。
で、宿儺の呪いがより濃い方が、裏梅とともに百葉箱へ納められたから、途中で、地獄の門番みたいになった真人に出会ったということか。
うむ。
五条との話、虎杖の指、宿儺と真人の問答、と来ての百葉箱となると、そういうことなのかも。
ちょっと納得w
ネットで他の感想を見てたら、気づいたのだけど、
なるほど、最後の宿儺の指1本に寄り添っていた手は、天元でなく裏梅のものだという見方もあるのか。
確かに、その前の真人とのやり取りのときに連れていたのが、幼少時の裏梅だろうから、その解釈もありえることになる。
そうなると、宿儺は、
残穢の方で天元と、
指の方で裏梅と、
それぞれともにあることになるのか。
まぁ、たしかに残穢は指ではないのだろうから、こう解釈したほうがいいのかな。
ただ、残穢って、じゃあ具体的に何?って疑問が生じてくる。
そうなると、ちょっと気になるのは、最後に虎杖の左手の薬指と小指が相変わらず欠損していた場面があったこと。
でも、虎杖はもう反転術式を会得したのだから、やろうと思えば指も戻せるはずだよね?
その指がないのをわざわざ示したってことは、もしかして、あの最後の百葉箱に置かれた宿儺の指って、高専に残っていた指ではなくて、宿儺が消える土壇場で、虎杖がほとんど残穢になりかかっていた宿儺を無理やり飲み込んで、その形でしばらく共存状態を経ながら、宿儺が改心?したことまで確認できたところで、母校の百葉箱に返しに行ったってことなのかな?
あー、そうか、じゃ、残穢のほうと指1本ずつ差し出したってことか。
つまり、
虎杖の薬指 → 宿儺と天元 → 結界へ
虎杖の小指 → 宿儺と裏梅 → 百葉箱へ
ってことかな。
指は逆でもいいのだけど。
で、虎杖的には、乙骨が額の縫い傷を残したのと同じように、VS宿儺戦を忘れないため、とかまわりにはうそぶいてごましているということか。
なんかそれだとしっくり来る。
で、宿儺の呪いがより濃い方が、裏梅とともに百葉箱へ納められたから、途中で、地獄の門番みたいになった真人に出会ったということか。
うむ。
五条との話、虎杖の指、宿儺と真人の問答、と来ての百葉箱となると、そういうことなのかも。
ちょっと納得w