彼女、お借りします 第270話 『誕生日と彼女2 ⑦』 感想： さすがは、我らが神・八重森！ 一流の狂言回しｗ

アハハ、今回も八重森がやってくれたｗ

というか、やらかしてくれたｗ

なんだか、墨ちゃんが罠を張って、その罠に和也を誘導する役が八重森みたいになってきたｗ

天然の墨ちゃんに、あざとく振る舞うこともできる八重森のダブルタッグｗ

これで和也はどんどん行動の選択肢が狭くされていく。

この状況で、和也に、いったいどんな誕生日プレゼントを用意しろ、というのか。

八重森の、多分、半ば家主である千鶴に対する保身アピールでもあるのだろうけれど、八重森のとっさの行動が最適だが狡猾に過ぎる。

これでは、同じく同居人の和也はテンパるしかなくなる。

ていうか、いつまで続くんだ、この夜更けの誕生パーティｗ

どんどんディープな夜が更けていく、という感じで、これじゃ、こちらが「よふかしのうた」じゃないかｗ

てか、やっぱりこれ、もう墨ちゃんは泊まっていくんだよね？

これじゃ、ほんとに長い夜になりそうだな。

逆に、この夜の間は、絶対に瑠夏&麻美は介入しようがないから、むしろ、この夜更けの誕生パーティが終わってから後の展開が、今から気になってくる。

まぁ、それもまた八重森様の導くままに！ってことになりそうだけど。

ホント便利なキャラだよな、八重森ってｗ