今回は、ミコトの登場回。
そして、眼鬼とサリーたちが出会う回。
しかし、さすがはクール教信者らしいところだけど、この序盤で街を襲った一味の片割れである眼鬼がこのままサリーたちの仲間になるとは思わないよね。
あと、犬がサラッとミコトに向けて言っていた、お前、こいつに自分を重ねただろ?というのも、この後の展開を知ってから聞くと、あー、そうかー、こんなときからもうそんなこと言っていたのかー、って、素直に驚くんだよね。
まぁ、単なるノリだけなのかもしれないけれど、ちゃんと一人ひとりのキャラのバックストーリーを考えてから物語に落しているんだなあ、ってね。
そういう意味では、皇鬼が、見つけたぞ、と言ってるのもね。
どこに行ったかわからなかった桃の力が次に宿った相手を「見つけた」という意味だものね。
なんか、そういうところにいちいち関心しちゃうんだよねw
そういう意味では、ストーリー展開のシャッフルも、いまのところ、うまく回っていると思うけどね。
確かに、前回の内容が1話のほうが、とりあえずサリーが主役だ、ということがわかりやすいとは思う。
実は、もしかしてフラウが主人公?とか一瞬、思っていたときもあったけど。
そういう意味では、この作品って最初の頃は、サリー、フラウ、ホーソン、それに、ミコトを含めた4人の誰が主人公と言われても、あぁ、そうなの?って思えてしまう作りになっているのが面白いところ。
それぞれ抱えている背景がそれなりにデカくて、かつ、相互に被らないものなので、そこだけ焦点を当てれば、それぞれ外伝ができちゃうんだよね。
で、ゆくゆくは、サリーたち以外のパーティも生まれてくるわけで。
そういう、焦点の定まらなさがいい感じだと思うのだね。
主役だけど必ずしも主人公ではない、という感じ。
むしろ、主役が狂言回しに見えるときもあったりして。
そういうところが、このお話、面白いところだよね。
それにしても、実際にミコトの肉声で聞くと、サルトリーヌって、ちゃんと「猿、鳥、犬」って聞こえるのが笑える。
やっぱり、音や動画にするのって、印象を変えるんだな、って思ったよw
そして、眼鬼とサリーたちが出会う回。
しかし、さすがはクール教信者らしいところだけど、この序盤で街を襲った一味の片割れである眼鬼がこのままサリーたちの仲間になるとは思わないよね。
あと、犬がサラッとミコトに向けて言っていた、お前、こいつに自分を重ねただろ?というのも、この後の展開を知ってから聞くと、あー、そうかー、こんなときからもうそんなこと言っていたのかー、って、素直に驚くんだよね。
まぁ、単なるノリだけなのかもしれないけれど、ちゃんと一人ひとりのキャラのバックストーリーを考えてから物語に落しているんだなあ、ってね。
そういう意味では、皇鬼が、見つけたぞ、と言ってるのもね。
どこに行ったかわからなかった桃の力が次に宿った相手を「見つけた」という意味だものね。
なんか、そういうところにいちいち関心しちゃうんだよねw
そういう意味では、ストーリー展開のシャッフルも、いまのところ、うまく回っていると思うけどね。
確かに、前回の内容が1話のほうが、とりあえずサリーが主役だ、ということがわかりやすいとは思う。
実は、もしかしてフラウが主人公?とか一瞬、思っていたときもあったけど。
そういう意味では、この作品って最初の頃は、サリー、フラウ、ホーソン、それに、ミコトを含めた4人の誰が主人公と言われても、あぁ、そうなの?って思えてしまう作りになっているのが面白いところ。
それぞれ抱えている背景がそれなりにデカくて、かつ、相互に被らないものなので、そこだけ焦点を当てれば、それぞれ外伝ができちゃうんだよね。
で、ゆくゆくは、サリーたち以外のパーティも生まれてくるわけで。
そういう、焦点の定まらなさがいい感じだと思うのだね。
主役だけど必ずしも主人公ではない、という感じ。
むしろ、主役が狂言回しに見えるときもあったりして。
そういうところが、このお話、面白いところだよね。
それにしても、実際にミコトの肉声で聞くと、サルトリーヌって、ちゃんと「猿、鳥、犬」って聞こえるのが笑える。
やっぱり、音や動画にするのって、印象を変えるんだな、って思ったよw