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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ワンピース-ONE PIECE- 第1127話 『謎の国の冒険』 感想:世界樹ユグドラシルに太陽神、ナミたちが紛れ込んだ謎の国は、北欧神話の世界なのかね?

2024-09-23 08:27:34 | ワンピ
感想2もあります)

いやマジでタイトルのまま「謎の国」で詳細情報については次回を待つ!って感じばなのだけどw

前回の最後で、ナミが目覚めたところは、どうやら巨人族が支配するどこぞの王国だったようで、

今回はとにかく、ナミとウソップという、普通に強いけど麦わらの一味の中では弱い方の二人による騒動を通じて、なんとなくこの謎の国の様子を描写して終わり、という感じだった。

最後に、ゾロとルフィとサンジの強者3人が現れたのはちょっとびっくりしたけど。

あれ、じゃ、チョッパーもどこかにいるのかな?

前回の描写だと確か、ロビンとブルックス、フランキー、それにジンベエは、巨兵海賊団の船にいたと思うので。

なんとなくだけど、この感じだと、アラバスタのあたりの初期のメンバーだけが、ごルーデンサニー号とともに流された感じなのかね?

それとも、例の幻覚をもたらす「アブサン」という酒が、アラバスタあたりの麦わらの一味の記憶とリンクした形で見せた特別な幻覚なのかな?

そのあたりは次回、もう少しはっきりするのか?

しかし、最後の、ルフィ、ゾロ、サンジ、三人揃い踏みのところで思ったけど、やっぱりルフィは、ルフィのままで戦うほうがかっこいいね。

髪が黒いほうが視認もしやすいし。

こうなるとニカの先の変身として、もともとのルフィのまま、ニカの力が使える、ってならないかな。。。

あーでもそうか。

この謎の国、世界樹=ユグドラシルとか、太陽神とか言ってるから、巨人族のかつっての王国で、そこでニカが太陽神として崇められていた頃の話なんだろうな。

となると、やっぱり幻覚なんだろうね。

なんで、それが、初期の麦わらの一味だけに起こっているのかは、やっぱり不思議だけど。

しかし、そうか、巨人族のオリジンは北欧神話だったか。

まぁ、巨兵海賊団の格好は、まんまバイキングだしねw

そうなると、この先、オーディンとかロキとかでてくるのかな?

でもなぁ、古代兵器のプルトンとか、ポセイドンとか、ウラヌスとか、あちらは明らかにギリシア神話由来の名前なんだけど。。。

もしかして、北欧神話の神vsギリシア神話の神が、空白の100年の戦争の本質だったりするのかな?

とまれ、なし崩し的に「エルバフ編」が始まった、ってことでいいんだよね?


感想2へ)
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