前回からの流れで、東ブレの慰安旅行としての宮崎ロケに、あかねもついていくことになり、かなはご立腹。
でもまぁ、今回の肝は表向きのMV収録ではなく、やっぱり、アクアとルビーの前世である病院への里帰り。
しかし、中盤のあかねの活躍は、すごいね。
前半は、アクアにお供することで、吾郎の実家にまでついて行ってるし、
後半は、ルビーを送るはずが、カラスに導かれて、吾郎の白骨死体を見つけてしまう。
後者は、まぁ、ツクヨミとなるカラス?が誘導しているから、あかねはルビーのあとをついてきただけなのだけど。
でも、あかねの推理力、ならびプラファイリング力、さらには物語構成力からしたら、このときに、吾郎周りの話を聞いていて、かつ、アクアとルビーがここでうまれた、という事実から、オカルト的な推論を最後にして、
アクアとルビーが転生者だ、ってことにまで気づきそうで怖い。
でも、原作の方で、ちょうど、アクア=吾郎が念願の復讐を遂げようとしているタイミングで、この吾郎の白骨死体の発見エピソードが被ってくると、ちょっとビビる。
ツクヨミが今回強調したように、
実質的に「母が不在」の吾郎とさりなと
魂のない双子を産んだアイとを
つないで、アイ、アクア、ルビーの家族ができたことを思うと、神様の采配はさすが、ということになる。
あと、改めて、この回を見て思ったのは、カミキってただのサイコ野郎だったんだな、ということ。
ひとりの芸能界の犠牲者でしかなかった。
それにしても、やっぱり、あかねは、この作品の物語を進めるうえで不可欠の功労者だったことが確認できたので、彼女にも最後は幸せになってほしいなぁ。。。
でもまぁ、今回の肝は表向きのMV収録ではなく、やっぱり、アクアとルビーの前世である病院への里帰り。
しかし、中盤のあかねの活躍は、すごいね。
前半は、アクアにお供することで、吾郎の実家にまでついて行ってるし、
後半は、ルビーを送るはずが、カラスに導かれて、吾郎の白骨死体を見つけてしまう。
後者は、まぁ、ツクヨミとなるカラス?が誘導しているから、あかねはルビーのあとをついてきただけなのだけど。
でも、あかねの推理力、ならびプラファイリング力、さらには物語構成力からしたら、このときに、吾郎周りの話を聞いていて、かつ、アクアとルビーがここでうまれた、という事実から、オカルト的な推論を最後にして、
アクアとルビーが転生者だ、ってことにまで気づきそうで怖い。
でも、原作の方で、ちょうど、アクア=吾郎が念願の復讐を遂げようとしているタイミングで、この吾郎の白骨死体の発見エピソードが被ってくると、ちょっとビビる。
ツクヨミが今回強調したように、
実質的に「母が不在」の吾郎とさりなと
魂のない双子を産んだアイとを
つないで、アイ、アクア、ルビーの家族ができたことを思うと、神様の采配はさすが、ということになる。
あと、改めて、この回を見て思ったのは、カミキってただのサイコ野郎だったんだな、ということ。
ひとりの芸能界の犠牲者でしかなかった。
それにしても、やっぱり、あかねは、この作品の物語を進めるうえで不可欠の功労者だったことが確認できたので、彼女にも最後は幸せになってほしいなぁ。。。