多分、ほぼ全編、探偵さんの独白で構成されていたからだろうけど、思っていた以上に、シリアスな回だった。
てか、結果的にはっきりしたのは、鶯アンコ探偵が、相当なこじらせアラサー女子、だってことだなぁ、と。
だって、中学男子のコウを徹底的に弄り倒そうとしてるんだぜw
どっちかというと探偵さんのナズナに対する愛が、カブラ並みに粘着質なだけなのかもしれないけれどw
この作品、普通に男女の恋愛を描いているようで、合間合間に、同性愛的な重みを打ち込んでくるからちょっとややこしい。
今回、探偵さんが、あ、そういうこと言えちゃうんだ、へぇ、って感じで、コウがスルッと相手の心に中に滑り込んでいくのに軽くムカついていたけど、まさにそれが恋愛こじらせ女っぽくてw
きっとコウもナズナも、そういう通常運行の標準的「恋愛」の外側で絆を築いているから、あんな感じに二人でたのしそうにしていられたんじゃないかな、って思ってしまった。
まぁ、そのバランスを、ナズナのほうが先に真面目になってことで崩しそうな状況にあるわけだけど。
で、なんだかんだいって、カブラやハルカと同じようにナズナ・ラブの探偵さんは、無意識のうちにコウに嫉妬している、ということなんだろうね。
もっとも、確かにここまでくると、コウってホントに人間?とは思えてくる。
つまり、どこかしら吸血鬼的な「魅了」をコウも振りまいているのではないか、という疑問。
いやまぁ、すでにコウは半吸血鬼ではあるのだけど。
でも、前から思っている、コウの父親が実は吸血鬼だった・・・説も、こうなってくるとあながちありえなくはないのではないか。。。
その秘密を、ヴァンパイアハンターでもある鶯アンコが暴いてしまう、という流れもありそうになってきたなw
夜のテーマパークって、そのための舞台設定なんじゃないの?って気もしてきた。
ということで、見た目に反して、随分、マジなシリアス回だったw
コウがまったく自然体なのが、かえって探偵さんの秘密暴露欲を刺激するんだろうなぁ。。。
まぁ、コウを半吸血鬼と呼んだのも探偵さんだし、変身のためのピアスの穴あけ器を見つけてきたのも探偵さんだから、今回の夜デートでもなんか発見しちゃうんじゃないかなぁ。
てか、結果的にはっきりしたのは、鶯アンコ探偵が、相当なこじらせアラサー女子、だってことだなぁ、と。
だって、中学男子のコウを徹底的に弄り倒そうとしてるんだぜw
どっちかというと探偵さんのナズナに対する愛が、カブラ並みに粘着質なだけなのかもしれないけれどw
この作品、普通に男女の恋愛を描いているようで、合間合間に、同性愛的な重みを打ち込んでくるからちょっとややこしい。
今回、探偵さんが、あ、そういうこと言えちゃうんだ、へぇ、って感じで、コウがスルッと相手の心に中に滑り込んでいくのに軽くムカついていたけど、まさにそれが恋愛こじらせ女っぽくてw
きっとコウもナズナも、そういう通常運行の標準的「恋愛」の外側で絆を築いているから、あんな感じに二人でたのしそうにしていられたんじゃないかな、って思ってしまった。
まぁ、そのバランスを、ナズナのほうが先に真面目になってことで崩しそうな状況にあるわけだけど。
で、なんだかんだいって、カブラやハルカと同じようにナズナ・ラブの探偵さんは、無意識のうちにコウに嫉妬している、ということなんだろうね。
もっとも、確かにここまでくると、コウってホントに人間?とは思えてくる。
つまり、どこかしら吸血鬼的な「魅了」をコウも振りまいているのではないか、という疑問。
いやまぁ、すでにコウは半吸血鬼ではあるのだけど。
でも、前から思っている、コウの父親が実は吸血鬼だった・・・説も、こうなってくるとあながちありえなくはないのではないか。。。
その秘密を、ヴァンパイアハンターでもある鶯アンコが暴いてしまう、という流れもありそうになってきたなw
夜のテーマパークって、そのための舞台設定なんじゃないの?って気もしてきた。
ということで、見た目に反して、随分、マジなシリアス回だったw
コウがまったく自然体なのが、かえって探偵さんの秘密暴露欲を刺激するんだろうなぁ。。。
まぁ、コウを半吸血鬼と呼んだのも探偵さんだし、変身のためのピアスの穴あけ器を見つけてきたのも探偵さんだから、今回の夜デートでもなんか発見しちゃうんじゃないかなぁ。