うーん、「ターニングポイント」っていうから、どんな厄災がまた突然降りかかるのかとか思っていたのだけど、単にパウロの増援に向かう、という話だけ、だった。
まぁ、話の流れ的には、ヒトガミの助言を無視して救援に臨むことを決めたことが、後々「転換点」だった、とルーデウスが実感することなのだろうけど。
で、次回から、パウロと合流して戦闘に赴く「転移迷宮編」が始まるらしい。
うむ、ある意味、唐突に学生編の流れをへし折られるわけだけど、一応、それ以前の話とは辻褄は合っている。
で、どうやら攻略の終わったシルフィに代わり、今度はロキシーがルーデウスの攻略対象になるらしい。
うーん、ホント、まんま美少女ゲーム、というか往年のエロゲーのプロット。
しかも迷宮で救うことになるのが母親というのだから、家族ゲームもここまで来たかという感じ。
いやー、だって、全裸で氷に閉じ込められた実母を救いに行くのに、あんなに一生懸命になれる?
前回も指摘したように、そういうところが、本気で気色悪いな。
家族愛やら兄妹愛やら、一方的に押し付けすぎててキモい。
なんか全体的にCLANNADの焼き直しみたいなプロットだってことにようやく気がついた。
あれを両親やら家族、腹違いの妹にまで拡張した感じ。
そういう意味ではルーデウスが途中で「不能」になるのが意味のある展開だったんだな。
だって、それじゃあ、子をなせないから。
生殖と繁栄がセットになったエロゲー的プロットで、気色悪い。
そりゃあ、海外で人気が出ないはずだよね、だって、思い切り平成前期の、日本の集団的に不能になった男子たちに向けた心理療法のプロットなのだから。
異世界転生というファンタジーの建付けは、単に風味付けに用意されただけのことで、本質はCLANNADの拡大版。
で、ネットで公開された分、初期想定読者が偏っていてこんな展開になった。
その意味では『電車男』と似たりよったり。
まぁ、だから、今回もでてきたけど、しつこく前世の男を登場させるわけだ。
全編が、彼の更生の物語だから。
知らんがな、そんなもの。
まぁ、話の流れ的には、ヒトガミの助言を無視して救援に臨むことを決めたことが、後々「転換点」だった、とルーデウスが実感することなのだろうけど。
で、次回から、パウロと合流して戦闘に赴く「転移迷宮編」が始まるらしい。
うむ、ある意味、唐突に学生編の流れをへし折られるわけだけど、一応、それ以前の話とは辻褄は合っている。
で、どうやら攻略の終わったシルフィに代わり、今度はロキシーがルーデウスの攻略対象になるらしい。
うーん、ホント、まんま美少女ゲーム、というか往年のエロゲーのプロット。
しかも迷宮で救うことになるのが母親というのだから、家族ゲームもここまで来たかという感じ。
いやー、だって、全裸で氷に閉じ込められた実母を救いに行くのに、あんなに一生懸命になれる?
前回も指摘したように、そういうところが、本気で気色悪いな。
家族愛やら兄妹愛やら、一方的に押し付けすぎててキモい。
なんか全体的にCLANNADの焼き直しみたいなプロットだってことにようやく気がついた。
あれを両親やら家族、腹違いの妹にまで拡張した感じ。
そういう意味ではルーデウスが途中で「不能」になるのが意味のある展開だったんだな。
だって、それじゃあ、子をなせないから。
生殖と繁栄がセットになったエロゲー的プロットで、気色悪い。
そりゃあ、海外で人気が出ないはずだよね、だって、思い切り平成前期の、日本の集団的に不能になった男子たちに向けた心理療法のプロットなのだから。
異世界転生というファンタジーの建付けは、単に風味付けに用意されただけのことで、本質はCLANNADの拡大版。
で、ネットで公開された分、初期想定読者が偏っていてこんな展開になった。
その意味では『電車男』と似たりよったり。
まぁ、だから、今回もでてきたけど、しつこく前世の男を登場させるわけだ。
全編が、彼の更生の物語だから。
知らんがな、そんなもの。