まぁ、ルーデウスはヒトガミにいわれてED治療のために学院に来たのだから、当然といえば当然なのだけど。
でも、なんていうか、もうちょっと冒険の足しになることして欲しいのだけど。
そうでなくて普通に学園生活をしていくのなら、必要以上に杉田ボイスによるルーデウスの独白を減らして欲しいところ。
あの杉田のボイスオーバーで物語の印象がものすごく単調になる。
超然とした態度で状況を観察しているので、外部の人たちのやり取りが全部、一つ向こうの世界で起こったように感じて、いまいち乗れない。
アクションがあるときは、その内面ボイスがほぼ自動的に消えるからいいのだけど。
てか、この作品で、冒険やアクションシーンのほうが面白いのは、映像として動きが凄いだけでなく、むしろそれ以上に、杉田の独白がその時だけはほぼ消えているからなんだろうな。
もちろん、その杉田ボイスが常に下品であることもやっぱり障害になっているけれど。
こんなに声や映像が視聴の障害になる作品も稀だと思う。
そういう意味では、本気で映像化に向かない作品だったんだな。
スパッと気持ちよく快哉をあげられる場面が原理的にありえない、ってやっぱりヒドイよw
でも、なんていうか、もうちょっと冒険の足しになることして欲しいのだけど。
そうでなくて普通に学園生活をしていくのなら、必要以上に杉田ボイスによるルーデウスの独白を減らして欲しいところ。
あの杉田のボイスオーバーで物語の印象がものすごく単調になる。
超然とした態度で状況を観察しているので、外部の人たちのやり取りが全部、一つ向こうの世界で起こったように感じて、いまいち乗れない。
アクションがあるときは、その内面ボイスがほぼ自動的に消えるからいいのだけど。
てか、この作品で、冒険やアクションシーンのほうが面白いのは、映像として動きが凄いだけでなく、むしろそれ以上に、杉田の独白がその時だけはほぼ消えているからなんだろうな。
もちろん、その杉田ボイスが常に下品であることもやっぱり障害になっているけれど。
こんなに声や映像が視聴の障害になる作品も稀だと思う。
そういう意味では、本気で映像化に向かない作品だったんだな。
スパッと気持ちよく快哉をあげられる場面が原理的にありえない、ってやっぱりヒドイよw