前回が太陽の日差しの下で明るく楽しい海回だったのに対して、
今回は、吸血鬼とか幽霊とかまた暗く呪いの話になってしまった。
といっても、プリンを所望する幽霊ミヤコと、完全復活を計れない古代?の吸血鬼のイリヤ。
なんていうか、結局、この2人のキャラで押し通した回だった気がする。
あとは、ひたすら幽霊的なもの嫌いのキャルが、ミヤコの登場に、ギャー!とかヒー!とか言って、怯えまくっている姿に、あーまたかー、という感じで。
うん、正しい意味で「綺麗なこのすば」に戻った回だったw
とはいえ、気になったのは、幕間に語られた、ペコリーヌによる両親の回想。
といっても、大して語られていなかったけど。
でも、今回、完全に「静」のヒロインに徹していたペコリーヌが抱える旅の理由が、次回以降の終盤に向けての鍵になるのかな?
あれ、でももう次回で11話だから、あと残すところ2話なのかな? もしかして。
とすると、ホントにその展開なのかも。
それにしても、最後の場面、あれ、ユウキは一度プリントしてミヤコに食われてしまった、ってことでいいの?
最後にあっさり「ただいまー」と言っていたから、あまり心配することもないのだけど。
しかし、ドタバタ劇としては一級の面白さなのは間違いないけれど、あっという間に終わってしまうのが辛いw
やっぱり、適度に冒険的な本筋のストーリーがある方が、より楽しめるかな。
まぁ、今回のメインは、多分、あの吸血鬼のところ、ディアボロスが登場したところなのだろうけど。
でもあそこも単にお約束の、大人→子ども→大人→子ども、を繰り返しただけだったので、もう一歩ひねりが欲しかったかなぁ。
なんというか、メインディッシュのない、サイドディッシュだけの回だった気がする。
あ、でもだから、プリン回なのか。
飯屋の主人が、腹にガッツリくるものではなく、ひたすらプリンを作っていた、というのは、そのことを暗示していたのか。
なるほど、今気がついた。
うん、そういうところ、おっさんたちの存在は、微妙にメタ発言のためにあるのか。
まぁ、語り部は必要だよね。
特に、ソシャゲ原作だと、プレイヤーが一人で物語探索をしてしまうので、それに代わるものをおかないと、話がばらばらになっちゃうからな。。。
あれ? ちょっと勉強になった気がしてきたw
今回は、吸血鬼とか幽霊とかまた暗く呪いの話になってしまった。
といっても、プリンを所望する幽霊ミヤコと、完全復活を計れない古代?の吸血鬼のイリヤ。
なんていうか、結局、この2人のキャラで押し通した回だった気がする。
あとは、ひたすら幽霊的なもの嫌いのキャルが、ミヤコの登場に、ギャー!とかヒー!とか言って、怯えまくっている姿に、あーまたかー、という感じで。
うん、正しい意味で「綺麗なこのすば」に戻った回だったw
とはいえ、気になったのは、幕間に語られた、ペコリーヌによる両親の回想。
といっても、大して語られていなかったけど。
でも、今回、完全に「静」のヒロインに徹していたペコリーヌが抱える旅の理由が、次回以降の終盤に向けての鍵になるのかな?
あれ、でももう次回で11話だから、あと残すところ2話なのかな? もしかして。
とすると、ホントにその展開なのかも。
それにしても、最後の場面、あれ、ユウキは一度プリントしてミヤコに食われてしまった、ってことでいいの?
最後にあっさり「ただいまー」と言っていたから、あまり心配することもないのだけど。
しかし、ドタバタ劇としては一級の面白さなのは間違いないけれど、あっという間に終わってしまうのが辛いw
やっぱり、適度に冒険的な本筋のストーリーがある方が、より楽しめるかな。
まぁ、今回のメインは、多分、あの吸血鬼のところ、ディアボロスが登場したところなのだろうけど。
でもあそこも単にお約束の、大人→子ども→大人→子ども、を繰り返しただけだったので、もう一歩ひねりが欲しかったかなぁ。
なんというか、メインディッシュのない、サイドディッシュだけの回だった気がする。
あ、でもだから、プリン回なのか。
飯屋の主人が、腹にガッツリくるものではなく、ひたすらプリンを作っていた、というのは、そのことを暗示していたのか。
なるほど、今気がついた。
うん、そういうところ、おっさんたちの存在は、微妙にメタ発言のためにあるのか。
まぁ、語り部は必要だよね。
特に、ソシャゲ原作だと、プレイヤーが一人で物語探索をしてしまうので、それに代わるものをおかないと、話がばらばらになっちゃうからな。。。
あれ? ちょっと勉強になった気がしてきたw