前回の150話で、空港での感動的見送り&キスで終えた「うるか編」。
その翌週にあっさり理系編がスタートw
この、サバサバした感じはいいなぁ。
そして、舞台は、高校を卒業して、みな大学生になった近未来の時間軸。
このあたりもいいよね。
大学生編にしてしまえば、もう先生(家庭教師?)と生徒、という関係からは解き放たれるので、フラットな関係で恋路を描ける。
それを単に、うるかが告白に至らなかった未来として描く。
いや、素朴に上手いと思うよ。
極論すれば、うるかとは遠距離恋愛で結局、破綻した、とか思ってもいいわけだし。
まぁ、関城ももれなくついてきた、というのはご愛嬌だけどw
でも、これくらい「軽い」感じのほうが、このマンガの雰囲気にあっていると思う。
なんか、なかには、このパラレルワールドのルートを「傍流」とか言っている人もいるようだけど、ぜんぜん、そんな感じはしないけどなぁ。
別に、うるかルートがメインとは思わないけど。
むしろ、この感じだと、うるかだけ海外留学して遠距離恋愛にならざるを得ないから、高校卒業時にタイミングよく、まず在庫処理を先に済ませておこう、という感じに見えるけど。
いや、大学生編として、パラレルワールドを展開するならね。
そして、この展開は、むしろ、スラップスティックっぽくていいけど。
そもそも幽霊が登場するようなテキトーな世界なわけだし。
それに、このパラレルワールドって、どう考えても文乃と真冬先生が本命でしょ?
そのためにも、直前にそれぞれ理珠とあすみん先輩を配置して、それぞれコミカルな展開で、ちょっと口直しをしておきましょう、ってことなんじゃないかな。
ということで、理珠編はさくさくと進めてくれていいけどね。
といっても、どうなんだろう、4話くらいは最低でも使うのかな?
まぁ、うるかにあれだけ尺をとったくらいだから、それくらいの物語はあってもいいところ。
しかし、そういう意味では『五等分の花嫁』の悪手は、結末をはじめから結婚式にしてしまったところだよなぁ。
四葉エンドでも、今回の理系ルートのように、高校卒業後の世界を描けるようにしておけば、また、違った新展開も可能だったのにね。
ということで、「大学生編」にまで一気に時間軸を進めたのは素直に、あ、上手いなぁ、と思ったのだった。
その翌週にあっさり理系編がスタートw
この、サバサバした感じはいいなぁ。
そして、舞台は、高校を卒業して、みな大学生になった近未来の時間軸。
このあたりもいいよね。
大学生編にしてしまえば、もう先生(家庭教師?)と生徒、という関係からは解き放たれるので、フラットな関係で恋路を描ける。
それを単に、うるかが告白に至らなかった未来として描く。
いや、素朴に上手いと思うよ。
極論すれば、うるかとは遠距離恋愛で結局、破綻した、とか思ってもいいわけだし。
まぁ、関城ももれなくついてきた、というのはご愛嬌だけどw
でも、これくらい「軽い」感じのほうが、このマンガの雰囲気にあっていると思う。
なんか、なかには、このパラレルワールドのルートを「傍流」とか言っている人もいるようだけど、ぜんぜん、そんな感じはしないけどなぁ。
別に、うるかルートがメインとは思わないけど。
むしろ、この感じだと、うるかだけ海外留学して遠距離恋愛にならざるを得ないから、高校卒業時にタイミングよく、まず在庫処理を先に済ませておこう、という感じに見えるけど。
いや、大学生編として、パラレルワールドを展開するならね。
そして、この展開は、むしろ、スラップスティックっぽくていいけど。
そもそも幽霊が登場するようなテキトーな世界なわけだし。
それに、このパラレルワールドって、どう考えても文乃と真冬先生が本命でしょ?
そのためにも、直前にそれぞれ理珠とあすみん先輩を配置して、それぞれコミカルな展開で、ちょっと口直しをしておきましょう、ってことなんじゃないかな。
ということで、理珠編はさくさくと進めてくれていいけどね。
といっても、どうなんだろう、4話くらいは最低でも使うのかな?
まぁ、うるかにあれだけ尺をとったくらいだから、それくらいの物語はあってもいいところ。
しかし、そういう意味では『五等分の花嫁』の悪手は、結末をはじめから結婚式にしてしまったところだよなぁ。
四葉エンドでも、今回の理系ルートのように、高校卒業後の世界を描けるようにしておけば、また、違った新展開も可能だったのにね。
ということで、「大学生編」にまで一気に時間軸を進めたのは素直に、あ、上手いなぁ、と思ったのだった。