和也を呼び出して何かと思えば、いきなり和ばあさんが和也に感謝する、というのは唐突だし、それに1話、まるまる使うかな?
このマンガって何したいんだろうね?
ラブコメを装った人情物なのはわかってきたけれど、それにしてはいつまでも和也がうざすぎる。
てか、ウジウジしすぎている。
この流れだと、次回、和ばあさんと麻美が対決することになるのだろうけど、そこで麻美が勢いに任せて真実を伝えたとして、和ばあさんがどう対処するのか?
今回、和也にありがとう、と言っていたのも、多分、麻美との対峙を経たあとでは、下手したら、今回のようにもう素直に和也に感謝することができないと直感したからなのだろうけど。
その意味では、やっていることは、今際の際の小百合おばあさんと変わらない。
あの、嘘についての問答を千鶴としていたときの病床に伏した小百合おばあさんね。
結局、ここでも、「嘘と真実」の意味ってことになるのだろうけど。
でもなぁ、それって、このマンガで望まれていることとは違うと思うのだけど。
次回で、この温泉ホテルシリーズも24話になるので、ほぼ半年の間、このネタを続けていたことになるけど、正直なところ、映画製作のときのような盛り上がりは全然ないんだよね。
あと、どうやら、この旅行を機に、瑠夏ちゃんの敗戦処理は栗林が担当することになりそうだけど、そんな事後処理まで、誰も望んでいないと思うのだけど。
簡単に言うと、マンガのくせにこの作品、夢がないんだよね。
ムダにリアリズムを追求してドツボにハマっている。
ホント、小百合おばあさんの死のところで、一気に話をたたまなかったのがくやまれる。
そういう意味では、麻美を再登場させたの最悪の手だった、ってことになりそう。
あーあ、この先、どうなるのだろうね?
このマンガって何したいんだろうね?
ラブコメを装った人情物なのはわかってきたけれど、それにしてはいつまでも和也がうざすぎる。
てか、ウジウジしすぎている。
この流れだと、次回、和ばあさんと麻美が対決することになるのだろうけど、そこで麻美が勢いに任せて真実を伝えたとして、和ばあさんがどう対処するのか?
今回、和也にありがとう、と言っていたのも、多分、麻美との対峙を経たあとでは、下手したら、今回のようにもう素直に和也に感謝することができないと直感したからなのだろうけど。
その意味では、やっていることは、今際の際の小百合おばあさんと変わらない。
あの、嘘についての問答を千鶴としていたときの病床に伏した小百合おばあさんね。
結局、ここでも、「嘘と真実」の意味ってことになるのだろうけど。
でもなぁ、それって、このマンガで望まれていることとは違うと思うのだけど。
次回で、この温泉ホテルシリーズも24話になるので、ほぼ半年の間、このネタを続けていたことになるけど、正直なところ、映画製作のときのような盛り上がりは全然ないんだよね。
あと、どうやら、この旅行を機に、瑠夏ちゃんの敗戦処理は栗林が担当することになりそうだけど、そんな事後処理まで、誰も望んでいないと思うのだけど。
簡単に言うと、マンガのくせにこの作品、夢がないんだよね。
ムダにリアリズムを追求してドツボにハマっている。
ホント、小百合おばあさんの死のところで、一気に話をたたまなかったのがくやまれる。
そういう意味では、麻美を再登場させたの最悪の手だった、ってことになりそう。
あーあ、この先、どうなるのだろうね?