ふと思いついたのだが、今回ネギは、
「皆さん、僕・・・一生頑張れます」
とか言ってたよね。
で思ったのだけど、これはもう素直にネギま!の終了を意味すると取ったほうが普通だと思った。
要するに、「魔法先生」ネギま!はこの体育祭で終わり。
それはちょうど37巻で映画を梱包するのとシンクロしていて。
で、多分、半年ぐらい?間を空けて、きっと
魔法「剣士」ネギま!
とかが始まるのだよ、一度仕切り直しをしてw
ドラゴンボールが「Z」になったみたいに。
いや、別にベタに「魔法先生ネギま!2」でもいいんだけどw
そもそも学校の先生をやっていたのも、ネギの魔法の修行のためだったわけで、その意味では、もうネギは十分すぎるくらい修行の成果を得てしまったわけで。
で、それなら、フェイトが魔法先生をやることになったのもわかる。
一応、ネギが麻帆良学園との接点を持ち続けるために有効だから。
それで、今後のネギは、魔法世界と現実世界を繋ぐ橋渡し役が主要な役割になる。その意味では、ゲーデルに誘われて仲間になる、というシナリオに沿ったようなもので。
で、映画のように麻帆良学園を去るにあたり仮契約を廃棄するのかどうかはわからないけど、多分、仮契約は残したままこれ以上仮契約者は増やさない、という方向をはっきりさせるために、麻帆良学園を去る、という流れになるのではないかな。
あと、わからないけど、アルがナギとの契約カードがあったり、龍宮隊長が無効になったカードを持っているように、本契約になってもどうやら一人しか契約できない、ということはないみたいだから(でないと、ラカンがアーティファクトをつかえなくなるし、フェイトガールズもアーティファクトを使えなくなる)。
だから、多分、複数人の本契約も可能なのだと思う。というか、突き詰めると本人の魔法量が多ければ多いほど、契約した従者も多くなる、という方が理にかなっているように思えるし。
今回、高音にああいう行動をさせたのも、物語の節目として、膨らみすぎたキャラを一旦整理するための、棚卸作業と思えばちょうどいい気がしてきた。
あるいは、ネギの魔法バレによるオコジョ化というのもなし崩し的に設定としては無視されていて、このあたりもそろそろ無理が出てきているから。
なので、「魔法先生」のネギま!は37巻をもって終了。
で、装いを新たにして、造物主と対峙しナギを救い、その過程で魔法世界の秘密を、メガロメセンブリアの陰謀や魔族の秘密を明らかにしていく。それを「魔法剣士」のネギま!で行うんじゃないかな。
で半年後くらいに連載を再開する。
その時、作中時間では、5年後とか10年後、とかにするのかもしれない。
で、その5年ないし10年の間に、ネギの魔法世界救済策が失敗して大変なことになった!、どうしてそんなことになったのかだろうか!?、というような掴みで再スタートする。
もしかしたら、掲載誌も変えてくるのかもしれない。
連載開始時のネギま!読者ももう多くは大学生や社会人になっているのだろうから、タイミング的にもリスタートをかけるのにいいのかもしれない。
ま、どんな形でもいいけど、とにかく一度仕切りなおししたほうが、この物語は今後がうまくいくような気がする。もはや謎のフェーズが変わってしまったから。
最後はちづ姉のアーティファクト(←多分「長い葱w」だよね)のお披露目で終わり!ってことでw
「皆さん、僕・・・一生頑張れます」
とか言ってたよね。
で思ったのだけど、これはもう素直にネギま!の終了を意味すると取ったほうが普通だと思った。
要するに、「魔法先生」ネギま!はこの体育祭で終わり。
それはちょうど37巻で映画を梱包するのとシンクロしていて。
で、多分、半年ぐらい?間を空けて、きっと
魔法「剣士」ネギま!
とかが始まるのだよ、一度仕切り直しをしてw
ドラゴンボールが「Z」になったみたいに。
いや、別にベタに「魔法先生ネギま!2」でもいいんだけどw
そもそも学校の先生をやっていたのも、ネギの魔法の修行のためだったわけで、その意味では、もうネギは十分すぎるくらい修行の成果を得てしまったわけで。
で、それなら、フェイトが魔法先生をやることになったのもわかる。
一応、ネギが麻帆良学園との接点を持ち続けるために有効だから。
それで、今後のネギは、魔法世界と現実世界を繋ぐ橋渡し役が主要な役割になる。その意味では、ゲーデルに誘われて仲間になる、というシナリオに沿ったようなもので。
で、映画のように麻帆良学園を去るにあたり仮契約を廃棄するのかどうかはわからないけど、多分、仮契約は残したままこれ以上仮契約者は増やさない、という方向をはっきりさせるために、麻帆良学園を去る、という流れになるのではないかな。
あと、わからないけど、アルがナギとの契約カードがあったり、龍宮隊長が無効になったカードを持っているように、本契約になってもどうやら一人しか契約できない、ということはないみたいだから(でないと、ラカンがアーティファクトをつかえなくなるし、フェイトガールズもアーティファクトを使えなくなる)。
だから、多分、複数人の本契約も可能なのだと思う。というか、突き詰めると本人の魔法量が多ければ多いほど、契約した従者も多くなる、という方が理にかなっているように思えるし。
今回、高音にああいう行動をさせたのも、物語の節目として、膨らみすぎたキャラを一旦整理するための、棚卸作業と思えばちょうどいい気がしてきた。
あるいは、ネギの魔法バレによるオコジョ化というのもなし崩し的に設定としては無視されていて、このあたりもそろそろ無理が出てきているから。
なので、「魔法先生」のネギま!は37巻をもって終了。
で、装いを新たにして、造物主と対峙しナギを救い、その過程で魔法世界の秘密を、メガロメセンブリアの陰謀や魔族の秘密を明らかにしていく。それを「魔法剣士」のネギま!で行うんじゃないかな。
で半年後くらいに連載を再開する。
その時、作中時間では、5年後とか10年後、とかにするのかもしれない。
で、その5年ないし10年の間に、ネギの魔法世界救済策が失敗して大変なことになった!、どうしてそんなことになったのかだろうか!?、というような掴みで再スタートする。
もしかしたら、掲載誌も変えてくるのかもしれない。
連載開始時のネギま!読者ももう多くは大学生や社会人になっているのだろうから、タイミング的にもリスタートをかけるのにいいのかもしれない。
ま、どんな形でもいいけど、とにかく一度仕切りなおししたほうが、この物語は今後がうまくいくような気がする。もはや謎のフェーズが変わってしまったから。
最後はちづ姉のアーティファクト(←多分「長い葱w」だよね)のお披露目で終わり!ってことでw