100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「マダガスカル」編 歌と踊り フォートドファン2

2013年10月11日 08時16分44秒 | マダガスカル

 音声と動画が載せられないのが残念。

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「マダガスカル」編 歌と踊り フォートドファン1

2013年10月11日 08時13分50秒 | マダガスカル

 

 フォートドーファンのホテルではこのような歌と踊りが披露されていました。

 

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「マダガスカル」編 歌と踊り アンブシチャ

2013年10月11日 08時10分27秒 | マダガスカル

 木彫の町アンブシチャの広場では歌と踊りで賑わっていました。

 

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「マダガスカル」編 木彫り工房4

2013年10月08日 08時17分02秒 | マダガスカル

 日本画のようでな気がするのですが。何故ここにあるのでしょう。

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「マダガスカル」編 木彫り工房3

2013年10月08日 08時14分24秒 | マダガスカル

 見事ですね。

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「マダガスカル」編 木彫り工房2

2013年10月08日 08時11分43秒 | マダガスカル

 

 ザフィマニリ人と呼ばれる人たちの伝統工芸です。

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「マダガスカル」編 木彫り工房1

2013年10月08日 08時08分57秒 | マダガスカル

 

 2003年に世界無形文化遺産に登録された木彫技術で著名なアンブシチャを訪れましました。

 

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「マダガスカル」編 アンタイムル紙工房と文字3

2013年10月05日 08時22分22秒 | マダガスカル

 

 きれいですね。この紙に生花を漉きこむ技術は20世紀に移住してきたフランス人の考案になるもので「新しい伝統」です。

 余談噺

 9月2日に踏耕について紹介しましたが、中世琉球でも行われていたことを最近知りました。1479年朝鮮済州島の人が琉球に漂流しその時の模様を朝鮮国王に報告した文章にそれが紹介されています。それは与那国島での報告です。(「朝鮮人のみた中世日本」関周一著p218)

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「マダガスカル」編 アンタイムル紙工房と文字2

2013年10月05日 08時18分04秒 | マダガスカル

 マダガスカルでは19世紀にラテン文字表記が採用されるまではマダガスカル語はスラベのようにアラビア文字によって表記されていました。現在はラテン文字表記です。ちょっと余談ですが、たとえば首都はAntananarivoと表記されます。これをほとんどの旅行社(最近ではTBS系TVでも見ました)はアンタナナリボ(ヴォ)と表記しています。これは間違いでアンタナナリブ(ヴ)が正しいのです。「O」の発音は「ウ」なのです。これは19世紀にローマ字表記が採用になった時に定められました。私の参加した旅行社も間違っていたので余計お節介でしたが訂正を提案して現在は正しい表記になっているようです。

 写真はこの紙に生花の張り付ける作業です。

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「マダガスカル」編 アンタイムル紙工房と文字1

2013年10月05日 08時13分35秒 | マダガスカル

 和紙に似た手すきの紙を制作するアンタイムル紙工房を訪ねました。ここの技術は古い伝統があります。10世紀ころアラビア半島から来たアンタイムル人が伝えたものとされています。この紙にはマダガスカル語をアラビア文字で表記されたものが現在残されています。それをスラベ(「大いなる文字」という意味)と言い書かれていた内容は彼らの歴史や天文、薬草の造り方まで多岐にわたります。

 写真は原料となるアヴハという木の皮です。

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「マダガスカル」編 櫂型犂(アンガティ)3

2013年10月02日 08時15分38秒 | マダガスカル

 

 農具はどうもこの櫂型犂だけのようです。

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「マダガスカル」編 櫂型犂(アンガティ)2

2013年10月02日 08時12分34秒 | マダガスカル

 水田だけでなく耕作一般に使われています。

 

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「マダガスカル」編 櫂型犂(アンガティ)1

2013年10月02日 08時09分24秒 | マダガスカル

 

 写真が櫂型犂で現地ではアンガティと呼ばれています。前回紹介したように牛を持てない農家はこれ一つで耕します。

 なお、少し前まで日本でもみられた牛をひかせて犂による土塊を反転させる犂耕はありません

 

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「マダガスカル」編 踏耕

2013年09月29日 08時14分31秒 | マダガスカル

 田植えに先立って牛を水田に入れて、これを追いたて水田の土を耕します。これを日本語で踏耕と呼んでいます。写真は少し見づらいですが、水田の中に複数の牛がいますね。牛を持たない資力のない農家は次回紹介の櫂型犂による人力で耕します。

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「マダガスカル」編 米

2013年09月29日 08時11分29秒 | マダガスカル

 

 マダガスカル人の主食は米でその一人当たりの消費量は日本人のそれの2倍になります。そのため稲作(水稲、陸稲)は盛んで1970年代までは米輸出国でしたが、現在は消費量の10%が輸入に頼っています。(「マダガスカルを知るための62章」p176)

 

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