チョルテンの起源は仏舎利塔(ブッダの遺物を入れる塔)ですが、現在のブータンでは偉大な王を称えたり、故人を偲んだり、悪霊や危険を払いのけたり、重要な出来事、勝利を祈願するためのものです。
前回紹介したような小さいものから今回の写真のような巨大なものまでブータンでは約1万個あるそうです。
この写真は1972年に亡くなった3代国王が生前発願したものを国家行事として引き継ぎ、1974年に完成したメモリアル・チョルテンです。
チョルテンの起源は仏舎利塔(ブッダの遺物を入れる塔)ですが、現在のブータンでは偉大な王を称えたり、故人を偲んだり、悪霊や危険を払いのけたり、重要な出来事、勝利を祈願するためのものです。
前回紹介したような小さいものから今回の写真のような巨大なものまでブータンでは約1万個あるそうです。
この写真は1972年に亡くなった3代国王が生前発願したものを国家行事として引き継ぎ、1974年に完成したメモリアル・チョルテンです。