夕方オープンレストランでの食事時、沢山やってきました。しかし行儀がよく(?)人間に飛びかかって餌をねだるということはありませんでした。ウィキペディアによると歴史上(?)人間に飛びかかった例は過去一例あるだけだそうです。
余談噺
1月3日に紹介した研究者の相馬さんのメイルアドレスに”catta”とあるので何を意味しているのかと疑問に思っていました。調べてみるとワオキツネザルの学名が”Lemur catta”でした。さすがですね。
夕方オープンレストランでの食事時、沢山やってきました。しかし行儀がよく(?)人間に飛びかかって餌をねだるということはありませんでした。ウィキペディアによると歴史上(?)人間に飛びかかった例は過去一例あるだけだそうです。
余談噺
1月3日に紹介した研究者の相馬さんのメイルアドレスに”catta”とあるので何を意味しているのかと疑問に思っていました。調べてみるとワオキツネザルの学名が”Lemur catta”でした。さすがですね。
マダガスカルには、固有の動植物が多く存在します。その方面に興味のある方にはここはたまらないところでしょう。しかし残念なことに私はその方面に疎く、かつ、手が少し不自由なのでぶれるし、望遠レンズもつかないバカチョンカメラの撮影なのでいい写真は撮れません。そこであまり多くは紹介できませんが、以下いくつかの動植物を紹介します。
1月3日に紹介したようにマダガスカル住むサルはゴリラなどのような類人猿と比べて人類とは少し遠い原猿類しか住んでいません。しかし、その種のうちの4分の3がマダガスカル固有種です。
その代表的なサルがワオキツネザルです。
小山氏が主なフィールドワークとするフランス人の農園主が管理するベレンティー保護区に到着したのは昼ごろで、昼食を済ませロッジでしばし休憩して外に出てみるとワオキツネザルの大群に出会いました。写真はロッジのテラスにいた親子です。