クワットロ・カンティの近くにあるプレトーリア広場があります。写真左に噴水があります。1573年に造られました。彫刻群も有名です。右側は市役所です。
「付録」 「想い出のつぶやき 旅のトレビア」2 without sex
私はキリスト教カトリック圏の地域では「マリヤの処女懐胎を信じますか?」という質問を現地ガイドなどによくします。最初の頃、この質問を添乗員を介してやっていました。若い女性の添乗員が「山田さん、その英語を教えるから自分で質問しなさい」ということで教えてもらった英語が“pregnant without sex” (セックスをしないで受胎)でした。なるほど、これでは彼女が嫌かるのは無理もないと、その時思いました。その後 ”the virgin birth “という言葉を知りもっぱらこの言葉で自分で質問するようになりました。また「旅のデザインルーム」の添乗員堤さんからもっとよい言葉があるよと教えてもらったのが”immaculate Conception”(無原罪懐胎)した。厳密に言うと両者は少し意味合いが違うようですが、私の意図するところは通じるのでこれをもっぱら使っています。しかし、少し難しい言葉のようなので通用しない時もあります。