100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「アメリカ合州国」編 フィラデルフィア インディペンデント国立歴史公園7リバティ・ベル3

2017年08月15日 08時19分33秒 | アメリカ

 

 前項で世界の自由のシンボルになっていったと紹介しましたがアパルトヘイト廃絶の闘士、南アフリカ初代黒人大統領ネルソン・マンデラ(1918~2013)が1993年ここを訪問しています。そのときの言葉が残されていますが、写真ではその字が見難いので転記します。

The Liberty Bell is “a very significant symbol for the entire democratic world”

なお、ネルソン・マンデラについてはこのブログで2017年1月2日、11日、14日に紹介しています。

 左はダライラマのようです。

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「アメリカ合州国」編 フィラデルフィア インディペンデント国立歴史公園6リバティ・ベル2

2017年08月15日 08時16分11秒 | アメリカ

 

 1776年このリバティ・ベルの鳴り響く音で独立宣言がなされました。アメリカ独立を象徴するものです。その後奴隷制廃止のシンボルにもなり、全世界の自由のシンボルになって行きます。現在残念ながらこのようにひびが入り鳴らすことはできないようです。

 このひびこそ現代社会のシンボル 全人類に真の自由がもたらされたときこのひび割れはなくなります

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「アメリカ合州国」編 フィラデルフィア インディペンデント国立歴史公園5リバティ・ベル1

2017年08月15日 08時12分39秒 | アメリカ

 

ここの最大の目玉は「リバティ・ベル」(自由の鐘)のようです。「チケットはいらないが身体・所持品検査」をすると書いてありますね。検査は異常と感じるほど厳しいものでした。

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