100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ヨーロッパ小国訪問記」編 リヒテンシュタイン公(侯)国17 ガイドの谷川さん

2018年11月24日 08時04分22秒 | リヒテンシュタイン

 

 リヒテンシュタインでの現地ガイドは日本人の谷川さんでした。リヒテンシュタイン人と結婚して20年の2児の母親でした。国籍は日本のままで母子の会話は日本語だそうです。子供さんは成年に達したとき日本か、リヒテンシュタインかのどちらかを選ばなければなりません。大坂なおみさんもまもなく決断しなければなりません。なお、今回旅行で現地人と結婚しているその他の現地ガイドに聞いてみると全て日本国籍のままという人たちでした。日本は2重国籍を認めていませんが、多重国籍を認めている国はかなりのようです。たとえば最近マスコミを賑やかしているカルロス・ゴーンはブラジル、レバノン、フランスの国籍を持っています。大坂なおみさんも日本、アメリカ,ハイチの国籍を持ち東京オリンピックで3国の国旗を持って行進してほしいですね。


「ヨーロッパ小国訪問記」編 リヒテンシュタイン公(侯)国16 カスキノーフル

2018年11月24日 08時01分35秒 | リヒテンシュタイン

 

リヒテンシュタインでの夕食は11月3日に紹介した100cc800円のワインのCESAREというレストランでした。写真はリヒテンシュタインの郷土料理「カスキノーフル」でした。アップルソースをかけます。味は?忘れました。