スイスといえば時計を思い出す人が多いと思いますが、その象徴的なものがこの時計塔です。1191年のベルン誕生とともに建設されました。1405年に大火で破壊されましたが、1530年修復されゼンマイ式時計が取り付けられました。
スイスはなんといっても山岳景観です。しかし、それについては2006年8月13日~2006年8月13日にかけて紹介しているので今回は省略します。そこで今回は数回にわたって未紹介の「ベルン」「シオン城」「ジュネーブ」を紹介します。ベルンはスイス連邦の首都で人口13万人です。中世ヨーロッパ都市の姿を今に伝える美しい町並みが残っていて、それらの町並みは、1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。写真の中ほどに大聖堂が見えますね。右側に見える橋はアーレ川にかかっています。