世界文化遺産で巨石文化の代表的の建造物ストーンヘンジを訪れました。あまりにも有名なので紹介するまでもありませんが、念のため少し。
紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。そして、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという。(ウィキペディア)
毎日1000人が8時間フルに働き10余年を要した(世界歴史体系イギリス史1p16)ちなみに仁徳天皇陵は 1日8000人 15年8か月(大林組算定)(NHK知恵泉2020年11月?日)
遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂など、さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていない(ウィキペディア)
しかし、原聖はその著「ケルトの水脈(2007年)p82」で「月の満ち欠けや日食・月食を観察するための、天文台であったことはほぼ立証されている」としています