元山の港から帰航しました。
通訳や添乗して下さった現地の方々が見送りをして下さいました。見送るとき、なぜか向こうの方々が日本の歌を知っていると長淵剛の「乾杯」を歌って下さいました。
テレビの報道などの影響で何をしてくるかわからない怖い国のイメージですが当たり前のことかもしれませんが北朝鮮の一般市民の方々はまじめで優しい方々ばかりでした。
この旅行で北朝鮮とは国交がないイコール終戦していない休戦中であると知りました。
現状はいつどうなるかわからない状態ですが一般市民はきっと平和で普通の暮らしを望んでいると思います。
私は、一刻も早く終戦し国交を結び自由に行き来できる関係になることを祈念して北朝鮮旅行記の寄稿を終わらせていただきます。
管理人より
「H」さん、貴重な北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)旅行記を寄稿いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
次回から「スリランカ」編を再開します。
北の方は怖い感じで、日本に住んでた時在日の方と一度話したことがありましたが、『言わない』印象がありましたね。怖くはなかったでしたが人との関係が苦手な感じを受けました。
韓国では北朝鮮については政治的に反対する立場だけ報道された記憶があります。
アメリカでは北朝鮮=ミサイルみたいな感じですね。
初めてコメント致します。失礼の事、あったらお許しを願います。
アメリカ以上の敵視政策を執る日本政府・・・とりわけアベウソノミクスと歴代の政権の罪は、重いと考えています。
政権同士が「そうであっても」民衆同士の交流が歴史的な「軋轢」を突破出来る日が早く到来できんことを願うばかりです。
私は「脱原発運動」に参入しているのですが、その立場から朝鮮人民共和国には、「核兵器は存在しない」と思っているのですが・・・以前ブログにもこのことを書いたら、長い事酷いバッシングを受けたことがありました。
それを承知で、書いたのでどうという事はないのですが・・・。
今回の特集は、良かったです。次のスリランカも楽しみです。