カスバは城塞で囲まれた要塞と紹介しましたが城塞で囲まれた領主の館、イギリスで言えばマナーハウスといったところだと思います。ここタウリルトのカスバは18世紀~20世紀にかけての領主であったグラウイ家の居城でした。この一家は20世紀初頭マラケシュの支配者で後のフランスの植民地時代にもフランス当局に重用されていました。Lonely planet では ” Glaui dynasty “(グラウイ王朝) 、カスバを” palace “(宮殿)と表記していることから見てもその豪華さがしのばれます。
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