フロム鉄道を下車してノルウェー第二の都市ベルゲン(人口23万人)に向かいました。ベルゲンは9世紀に開かれた港湾都市で14世紀にハンザ同盟に参加します。そこでドイツ人居留地ができました。その地が現在「ブリッゲン」と呼ばれドイツ人の商人や職人が住み、商館や倉庫兼住宅が建てられ、その切妻屋根の木造建築が今も残され、世界遺産になっています。(写真上)
港町ですから、魚市場がありますね。(写真中)
魚市場の近くからケーブルカーに乗って標高320mのフロイエン山頂から市街地の景観を楽しみました。(写真下)
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