次の観光はヴァイキング博物館でした。ここには9世紀に活躍し19世紀から20世紀にかけて発掘された3隻のヴァイキング船が副葬品とともに展示されています。いずれも死者の棺として埋葬に使われた船です。
右上の写真は1904年に発掘されたオーセパルク船の正面です。800年代から50年間使用された女王の船で、女王の死後墓として死体とともに埋葬されました。写真左上はこの船の副葬品です。木の四輪車でこれまでに発見されたヴァイキング時代のものの中では唯一完全なものです。
写真左下は1880年に発掘された全長24m幅4mのゴグスター船です。
もう一隻のテューネ船はなぜか写真がありません。
その後国立美術館に行きました。そこで撮影OKだったので、かの著名なムンクの「叫び」を。(写真右下)
杏子