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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ブルガリア」編 プロヴディフ2

2021年06月08日 07時53分09秒 | ブルガリア

 1847年〰56年に建てられたタバコ商人の館が1958年に民族博物館になりました。(写真左上)
 写真左中は1944年防空壕を掘っていた時偶然発見された紀元4世紀ごろのトラキア人の遺物です。ただしこれはレプリカです。トラキア人は古典ギリシア、古代ローマ時代、奴隷の供給元とされてきました。しかし前回紹介した現地の観光パンフレットは
 The Thracian tribes would die rather than be slaves and it is little wonder that the legendary Spartacus , the leader of one of the biggest uprisings of slaves in Antiquity was a Thracian .(p26)
(トラキア人は奴隷になるくらいならばむしろ死を選びました。古代最大の奴隷反乱の有名な指導者スパルタクスはまさにその1人のトラキア人であったことは疑いありません)
 滝を見ながらの昼食でした。(写真右) 子供たちも昼食を楽しんでいました。
 前回紹介した楽器の名前は「ツインバロン」だそうです。「1-102popra」さんからのコメントで教えていただきました。ありがとうございました。

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