
今回の旅行前の旅行社からの通知にはすこしびっくりしました。
「米国発着便を利用するご旅行へご参加のお客様各位」という文書で「スーツケース等の荷物にはカギをかけないように」という内容でした。すなわち「米国運輸保安局」の担当官の判断でカギがかけてある場合カギを壊して中を調べることがあるとのことです。(事実上後の使用不能→保険の補償もない)かなりの頻度でこのようなことが起きているそうです。搭乗に際しても靴まで脱いでの検査でした。
写真を見てください。ヒューストンで一泊したホテルの入口にあった新年のあいさつ文のようです。happyの前にsafe(安全)という文字が見えますね。現在のアメリカの問題点を象徴しているように思ったのですが。皆さんはどう思われますか。
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