ケルンからハンザ同盟の主要都市の一つであったブレーメンまで3時間の列車の旅でした。列車のトイレに行きました。びっくりしました。トイレは筒抜けで線路が見えました。そうです排泄物はそのまま線路です。1998年ですが、日本ではこのようなトイレはもうなくなっていました。ドイツで?
列車内では客が大声で話していました。この前のフランス旅行の時わたくしの声が大きいと同行の方にしばしば注意をされたことを思い出しました。何となく気分が楽になりました。写真左上はブレーメン中央駅です。
ブレーメンはグリム童話の一編「ブレーメンの音楽隊」の舞台になったことで有名です。写真右は音楽隊志願の動物たちの像です。下からロバ、イヌ、ネコ、ニワトリです。
ブレーメンの名物通りのベトヒャー通りに光の天使が竜と戦っている金のレリーフがありました。(写真左下)
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