ロヴァニエミでちょっとしたハプニングがありました。昼食に少しビールを飲んで、お酒専門のスーパーに自分用の土産ウオトカを買いに出かけました。瓶を2本ほど抱えてレジに向かいました。ところがレジの女性が” You are drunk .”(あなたは酔っている)と言って売ってくれません。フィンランドでは酔っ払いには酒を売らないことになっているようです。顔が多少赤くなっていたかもしれませんが、酔っ払ってはいなかったはずですが。
ロヴァニエミから首都ヘルシンキへは夜行列車でした。写真はその後同行の人に買ってもらったウオトカでご機嫌なヘルシンキ行の夜行寝台での私です。