グラーツでは午後は自由時間でした。そこでグラーツから列車で3つ目の駅シュテュービング(Stubing)(写真中)にある野外博物館に出かけることにしました。まず切符を買うのに一苦労。時間もよくわからないので、通りがかった日本人に助けを求めましたが、「掲示板を見ればわかるでしょう」とさっさと行ってしまいました。プラットホームにいた実直そうな家族(写真上)に尋ねて、自分の理解していた時刻とは違っていたことに気づき博物館の入場時間に間に合わないことがわかりました、しかし外観だけでも、と長時間待って列車に乗り込みました。降りるのを間違いがないように教えて下さいとこの家族に頼むと降り口迄案内してくれました。降り口のドアーは自動ではなく手動でした。降りた駅は無人駅でした。どれが野外博物館かよくわかりませんでした。(写真下はそれらしき建物の一角)帰りは無人駅なので切符を列車内で購入しようとしましたが車掌が来ないので無人の改札口をスルー、無賃乗車でした。
88歳(米寿)になりました。
昨日(25日)88歳(米寿)になりました。わたくしの人生はすべて平均以下でしたが年齢だけは平均を超えました。鹿児島市から米寿のお祝い金2万円とお祝い状が敬老の日前後に郵送されてくるそうです。私の記憶の限りにおいて今まで誰からも誕生日を祝ってもらったことはありません。人生88年目にして初めての誕生日祝いです。鹿児島市に感謝。
2万円何に使うかな!
なぜか毎年7月25日のわたくしの誕生日に栽培しているイチジクを初収穫します。今年も25日に美味しくいただきました。
お誕生日おめでとうございます(^-^)/
この一年があなたにとってより幸せなものになりますように❗
お元気で羨ましく思います。。。
旅行記を続けて下さい~
旅は楽しいですよね~~。
病気も無事に乗り越えられてますますのご活躍をお祈りしています!
私の主人も3年前米寿を迎え、娘の家で友人25人ほどを迎えて誕生パーティをしました。
これが最初で最後の大きなパーティでしたが、主人はとっても喜んでくれました。こちら英国では100歳になると女王様からお祝いのカードが届くそうです。
主人は89歳の誕生日の約一月前に肺がんで亡くなりましたが、死ぬ6か月前までキャンピングカーを運転してポルトガルへ行ってました。